オトナの恋愛塾~解説編~ Vol.36

「最初は、遊びだったのに…」。都合のいい女扱いされていたはずが、男から本命彼女に選ばれたワケ

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は、都合のいい女認定を受けていたのに、本命彼女へ昇格した女の勝因は何?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?


千明と出会ったのは、友人の送別会だった。綺麗でスタイルの良い彼女に、はじめは興味本位で話しかけたのだ。

「名前は何て言うの?」
「ち、千明です。あの、お名前は?」
「哲生だよ」

実際に千明と話してみると、華やかな外見とは裏腹に、意外に謙虚で控えめなタイプだと気がつく。

そんなギャップが好きだったのだが、最初はそこまで本気ではなかったことは否めない。

性格も良いし一緒にいて楽しいが、“付き合いたい”とか“愛してる”などの感情を抱くまでには至っていなかった。

正直に言うと、まだ誰か一人に縛られたくないと思っており、最低なことは分かっているが、曖昧な関係で居られるような子の方がありがたかったというのが本音だ。

しかし彼女と半年くらいそんな関係を続けていくうちに、千明は他の女の子とは違うと強く感じるようになった。

そしていつのまにか、この子を手放したくないと思い始め、僕は彼女と真剣に向き合うことにしたのだ。

【オトナの恋愛塾~解説編~】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo