※こちらの店舗は現在移転しております。詳しくは下記レストラン情報をご確認ください。
掲載内容は移転前の情報です。
東京一艶やかな港区は居酒屋だって艶やかで、スペシャル!
西麻布交差点からも近い『田中田 西麻布店』には、この街の住人を納得させるだけの味とサービスがあり、人気を博している。
そして、訪れる人のほとんどが頼むという、港区らしい〆の一品があるという。
〆の一品までもとことん豪勢に。小さな丼にキュッと詰まった、究極の贅沢。
『田中田 西麻布店』の「ぜいたく丼」
名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。
全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。
丼サイズ/小サイズ/極小サイズの3タイプがあり、写真は極小サイズ。
女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら存在感は抜群。
これこそ“海の宝石箱”!この魅力に抗える者は、そうはいないだろう。
5年前に西麻布へ進出してきた、博多の高級酒屋『田中田』。
豊富な食材に恵まれ、舌の肥えた客の多い福岡の中心地で鍛えられた店だけあって、上質な料理とお酒に目がない面々が集う港区でも、瞬く間に予約の取れない店に成長した。
その人気の秘密は、メニューの圧倒的な幅広さ。鮮度抜群の魚介類や「佐賀牛」、濃厚なスープがたまらない「博多水炊き」に、極厚トロをさっと煮る「トロねぎ鍋」など、その数百種超。しかも素材はすべてが極上。
さらに、これらを好きな量でオーダーできるのが強み。普段、会食続きの経営者がこぞって訪れるのは、こんなワガママが叶うから。
客のニーズに応えてくれる店は多いが、それを恐ろしく高い水準で成し遂げるのは至難の技。
港区の人々を満足させる味と自由度。ぜひ、体験されたし。
Photos/Yuji Kanno@SPOKE, Text/Haruka Koishihara
年末は「港区」でワクワクしたい!
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