オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.25

女は、金と肩書きが好きじゃなかったの!?年収1,000万男が、デート直後に“対象外”にされたワケ

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進後退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


美波との出会いは、友達が開催した食事会だった。

サラサラと靡く綺麗な髪に、クリッとした瞳。そして右側だけにできるえくぼが可愛くて、僕は目の前に座る美波を思わず凝視してしまう。

「じゃあお互い紹介しようか!どうする?"他己紹介"にする?」

幹事を務める正樹の一声で、紹介タイムが始まる。男女それぞれの幹事が、そこに集まったメンバーを一人ずつ紹介することになった。

「美波は、美容系のライターとか、コスメ系ブランドのプロデュースをしています」
「健太は、ここにいる中で一番の優良株!稼ぎもいいし、女性陣どうですか?」

正樹のチャラけた紹介に、笑顔で「いやいや、そんなことないから」と否定したものの、女性陣の目の色が変わったのを見逃さなかった。

お互いの紹介が終わると、いつのまにか僕と美波はペアになっていた。

「健太さんって、デートはどういう所に行くんですか?」
「ゴルフの打ちっ放しとかかなぁ。美波ちゃんゴルフする?良ければ一緒に行く?」
「是非〜!行きたいです♡」

こうして運良く、次に会う約束まで漕ぎ着けた。

最初は彼女も目を輝かせながら僕に近づいてきていたし、明らかに乗り気だったはずだ。しかしたった一度のデートで、美波は別人のように冷たくなってしまったのだ。

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