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恋と友情のあいだで~廉 Ver.~ Vol.7

「あの女だけは許せない」結婚前夜。新妻が年下エリート夫の“女友達”に感じる、危険な予感

この記事へのコメント

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美月を応援しなきゃいけないのはわかるけどどうしてもリナを応援してしまう。
まったく美月に魅力がない
2018/08/08 05:4599+Comment Icon11
No Name
主役3人が誰ひとり好きになれない。
2018/08/08 05:2999+Comment Icon2
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男の言い訳「一線を越えていない」、女の怒り「その方がいっそ質が悪い」、ってのは昔読んだ森瑶子の小説にもあったな。その分きれいな心の結びつきが強いなんて、許せるもんじゃない。美月のじっとりぶりはうっとうしいけど、どう考えても不安にさせたレンが悪いわ。
2018/08/08 05:2099+Comment Icon6
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恋と友情のあいだで~廉 Ver.~

−なぜ今、思い出すのだろう?

若く、それゆえ傲慢だった同級生・相沢里奈の、目を声を、ぬくもりを。

あの頃の僕らは未完成で、足りない何かを探しては傷つき、欲することに夢中だった。

だから気づかずにいたんだ。ずっとそばにあった、かけがえのないものに。

持ち前の器用さと明るい性格で、比較的イージーに人生の駒を進めていく一条廉。

しかし東京は、平穏な幸せを簡単に許してくれない。

運命の悪戯が、二人の男女の人生を交差させる。これは、“男サイド”を描いたストーリー。

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