
幸せホルモン、肥満予防、更には美肌成分まで!?赤ワインを飲めば、もういいことしかない!
5月病を克服できないままに、梅雨シーズンの到来。そんな大人たちも多いであろうこの季節、やはり気分をアゲてくれるのは赤ワインだった!
科学的根拠に基づいた赤ワインの魅力を、ワインジャーナリストの柳忠之さんに聞いてみた!
Q.もう6月も中旬ですが、5月病が治りそうにありません。どうすればよいのでしょうか。
――柳さん、突然ですが……。
柳「どうしたのモリリン(編集担当の守屋)。ひょっとして愛の告白?」
――んなわけないじゃないですか。じつは私、今回をもって東カレを卒業することになりました。
柳「えっ、まじ? 来月からこの連載どうなっちゃうの?」
――ご心配なく、柳さんのご担当は別の者が務めますから。
柳「でも、モリリンがいなくなったら、編集部も寂しくなるね。」
――でしょ、でしょ。でもそれ以上に私も不安なんです。新しい職場でうまくやっていかれるかと……。
柳「慣れるまでは心配だよね。」
――はい。私以外にも環境の変化に不安を抱く…そんな読者さんって多いんじゃないかと。それで、たまたまこんな記事を見つけたんですが……。
柳「どれどれ? え〜っと、幸せホルモン、愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンはストレスを緩和し、他者とのコミュニケーションを円滑にする。そのオキシトシンの効果を高めるのがポリフェノールの一種のレスベラトロールで、赤ワインに多く含まれている……と。」
――はい、柳さんの教えで悪酔いからも解放され、今や毎晩のように赤ワインを飲んでる私ですから、この記事の内容が真実なら心配の必要はまったくないんですけど。
柳「ここに書かれているオキシなんちゃらはともかく、ワインがコミュニケーションの潤滑油になるのは事実。けれど、それは相手も一緒......
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この記事へのコメント
気をつけなくてもゴクゴク飲める体質に生まれたかったです。。がぶ飲みワイン酒場的な場所とかイタリア旅行をもっと楽しみたい。。
雑談失礼しました。