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  • ホテルとバスルームと Vol.2

    東京からたった2時間で緑に囲まれる贅沢! 箱根有数の“森のリゾート”で自然に浸る

    ■翠松園を中心に4つのヴィラが点在。全室に源泉掛け流しの露天風呂を完備


    全23部屋あるゲストルームは全室スイートルーム仕様。一番の特長は、源泉掛け流しの温泉が各部屋にあり、露天、半露天などが選択できる点。

    加えて、琉球畳やフローリング、ミストサウナ付き、通常のバスタブ付きなど、部屋の数だけデザインやコンセプトが異なり、何度訪れても飽きない。

    今回取り上げるのは、杉の塔にあるプレシャススイート キングダブルの「福(さいわい)」。

    ふたりで宿泊するのに最適で、カップルはもちろん、最近は母と子ふたりで、というケースも増えている。宿泊は¥51,450〜(1名あたり)。


    室内に入ると、まず目に入るのが、ベッドの奥に広がる森とウッドデッキだ。窓の外はそのまま山。鬱蒼とした竹林が広がっており、山の中にこのゲストルームがあることがわかる。


    さらに、広々としたリビングにゆったりとしたソファ。ゴロンとお昼寝ができるサイズ感で、早速寝そべりたくなるゆとりだ。

    また、ドイツのラグジュアリーフレグランスブランド「LINARI」のルームフレグランスが主張しすぎることなくふんわりと香り、リラックスを誘う。

    ■まさに、森のバスルーム。風呂上がりはウッドデッキで森林浴を


    部屋の外には広いウッドデッキがあり、そこと半露天の温泉が繋がっている。源泉掛け流し温泉は、すべて森との距離が近く、このような作りは箱根でも珍しい。

    入浴後はハンモックに揺られるのもよし、広々としたデイベッドでゴロゴロするもよし。少し身体をクールダウンしたらまた湯船に。森の中で外気浴すれば、自然と一体化できる。


    こんな贅沢な入浴は、まさに旅ならでは。この上ないリラックス体験を約束する。

    しかも、さりげなく湯船にテレビが備え付けられているのも、この温泉を長く楽しんで欲しいというホテル側の計らいだ。


    また、入浴の際には、宿オリジナルのアイスハーブティで水分補給を。通常お水だけ、という施設も多い中、この気遣いは女性に大好評。


    そして、女性のツボを押さえたビューティーアメニティも素晴らしい。フランスの最高級ブランド『sisley』やタイのオーガニックブランド『THAN』など、珍しいアメニティが揃い、思わず持ち帰りたくなるほどだ。

    ヴィラを標榜しているだけあって、こちらでのステイの基本は部屋で寛ぐこと。部屋着も、浴衣や作務衣にバスローブ、外出の際に羽織れる袴などが揃っており、メインダイニングやBARを訪れる際も自前の服に着替える必要がない。

    とにかく部屋でゆっくり過ごして欲しいというメッセージが伝わってくる。

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