オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.7

そんな簡単なことだったのか!?男が食事会で放った、女心を“鷲掴み”にした一言とは

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、LINEやデートに漕ぎ着けるまでに、まずは“出会い”という最初の関門が待ち受けていることを忘れてはいないだろうか。

初対面であんなに盛り上がったはずなのに、LINEは既読スルー。仮に返事が来たとしても、いつまでたっても前に進まない。そんな経験、無いだろうか?

“出会い”を次のステップに繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


実可子に出会ったのは、西麻布交差点近くの『アンティキ・サポーリ』で知り合いが開催した食事会だった。

食事会と言うよりも、皆で楽しく飲む会、と言った方が正しいかもしれない。

男女8名の中には既婚者もいたし(もちろん、既婚者だと公言済み)、少なくとも僕にとっては恋愛相手候補を探す会ではなかった。

しかし、男女が集えばドラマは生まれる。

僕はそこにいた一人の女性、実可子に目が奪われた。

—可愛い子だなぁ...

そう思い、運良く隣に座ってくれた実可子に積極的に話しかける。

「実可子ちゃんは、誰の知り合いなの?」

「私は幹事の梨沙子の知り合いです。って、昌幸さん、距離近すぎませんか?」

僕はつい身を乗り出して話しかけてしまっていたらしい。あからさまに嫌な顔をされ、この出会いは失敗だと早くも悟った。

しかしまさかの大逆転で、僕はこの“希望のない”出会いから、何故かデートに漕ぎつけることができたのだ。

特別なことは何もしていない。ただ、楽しく会話をしていただけなのに…

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