東カレファッションジャーナル：街から消えた、港区女子の戦闘服。ラップワンピは死んだのか！？

【男性】アリ：18名　ナシ：12名（東京カレンダー編集部調べ）

「女性らしいし、つい見てしまうかも（30歳・投資家）」

「綺麗なお姉様、というイメージ（26歳・保険会社勤務）」

「色気が強調されるし、デートに着てこられたら気合を感じる（32歳・商社勤務）」

「ラップワンピにレッドソールは、ちょっと怖い。港区女子か、夜の女性の香りがする（27歳・出版社勤務）」

「デートには微妙。だけど嫌いじゃない（28歳・メーカー勤務）」

「良いと思う。“いい女”感が出る（42歳・経営者）」

「着る人を選ぶ服。スタイルがいい人じゃないと似合わない（30歳・経営者）」

「おばちゃんに感じられる。できれば一緒に歩きたくない（39歳・出版社勤務）」

「柄が古臭いイメージ。でもシルエットが綺麗だからいいのでは？（28歳・アパレル会社勤務）」

「セクシーで好きだが、流行的にどうなのか？という点では微妙。マンツーの時なら嬉しい（40歳・コンサル会社役員）」

【女性】アリ：8名　ナシ：22名（東京カレンダー編集部調べ）

＜女性側の意見＞

「ラップワンピはバブルの匂いがする（26歳・丸の内OL）」

「一昔前の人が着ているイメージ。食事会にこれを着てこられたら、気合入りすぎだと思って、ちょっと引く（24歳・メガバンク勤務）」

「私は一着も持っていません。カジュアルな感じのだったら良いけれど、柄物のラップワンピはちょっと...（28歳・PR）」

「スタイルが良く見えるから好き（33歳・主婦）」

「食事会によく着ていきます。あとシワになりにくいので、旅行に持っていくのに最適（35歳・総合商社勤務）」

「きちんとしたレストランに行く時に着たい。けど、実際には着ていかないかも（30歳・事務職）」

「持ってない。バブリーな人が着るイメージ（31歳・ファッション誌編集）」

「ラップワンピは着ない。勝負の日は鎖骨が綺麗に見えるトップスを着ます（27歳・IT会社営業）」