名店『御料理 宮坂』の分店が遂に誕生!六本木で和食を食べるならここしかない!

2015年のオープン以来、数多のグルメを魅了してきた『御料理 宮坂』の初の分店が、六本木ヒルズに誕生!

その名は『茶寮 宮坂(さりょう みやさか)』。
懐石料理の名店中の名店の流れを汲んだ“新業態”ということで、否が応でも期待が高まるところだ。

『宮坂』の料理を堪能済みの人はもちろん、あまりの人気で味わう機会を逸している人にも嬉しいグッドニュース。早速チェックしていこう!

『茶寮 宮坂』の内観。モダンが趣きの中で、上質な日本料理がいただける。

夜だけじゃない!
『宮坂』のクオリティを朝・昼・晩・喫茶・おもたせで堪能

「六本木ヒルズ」けやき坂に、日本の文化や料理の粋を堪能させてくれる新たなスポットとして誕生した『茶寮 宮坂』。

開店からわずか10ヶ月でミシュラン二つ星を獲得した『御料理 宮坂』の分店ということもあり、すでに多くのグルメから注目を集めている。

『宮坂』ならではの妙味を味わえるのはもちろんだが、“茶寮”という新しいコンセプトが気になる人も多いはず。

茶寮とは、茶の湯のための建物で、茶室や数寄屋のことも指す言葉。

つまり『茶寮 宮坂』では、生粋の料理店としてだけでなく、喫茶店の機能も持ち合わせているということ。

朝から昼、さらに夜まで、様々なニーズに対応できる空間が目指されているのだ。

誰も知らない「朝の宮坂」「昼の宮坂」。名店の別の顔をここで味わって。

2月いっぱいは夜のみの営業ながら、今後は朝膳や朝粥、昼膳もラインナップ予定。

13時以降は日本茶や抹茶、珈琲とともに、和菓子や氷菓子も提供し、上質な和カフェとしても利用できるという。

また、入口右にはおもたせコーナーも常設され、カステラや和菓子の店頭販売も行うそうで、こちらも楽しみ!

夜はゆったりとした空間でおまかせ料理を堪能させてくれる、『宮坂』の王道スタイルをご堪能あれ。

日本各地より厳選したお米を毎日自家精米し、美味しいお水と炊き上げた本店名物「土鍋ごはん」をはじめ、季節ごとに旬の食材を生かした丁寧な作りの懐石料理は必食だ。

お店のデザインは、『御料理 宮坂』同様にブランディングチーム「JET SETTER.inc」が担当。

白、また灰色の漆喰やカウンター一枚板で表現された純粋な日本らしさに、アンティークの和家具やライトで、レトロモダンなテイストを巧みに融合している。

いつ訪れても落ち着ける、シンプルで洗練された空間は、時を選ばず愉しめる『茶寮 宮坂』にぴったりと言えるだろう。

『茶寮 宮坂』外観

■新店概要

店名:茶寮 宮坂
住所:港区六本木6-12-2 けやき坂通り レジデンスB棟 3F
営業時間:18:00~24:00(L.O.21:00)
電話番号:03-6447-1160
※営業時間は変動あり
※2月は夜のみの営業となります

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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