港区遊び方委員会 Vol.11

深夜0時を過ぎても帰りたくない!カラオケ付き会員制バーに群がる港区民は、幸せなのか

あなたの遊び方、間違っていないだろうか?

大人になり、ある程度の経済力を手にすると、遊び方の流儀が問われるようになる。

酸いも甘いも経験し、東京で遊び尽くした港区民たちの、次なる遊び方。

そんな彼らの最新事情を、飲食店経営者であり港区おじさんジュニアと呼ばれる剛(32歳)が探っていく。

これまでに、パーティールームで興じるトランプの楽しさガジェット大好き港区民港区芸能人事情などを学んできた。

さて、今週は?


「剛、2軒目の店押さえといて。」

「はい、分かりました!」

翔吾さんとの食事会、終盤に差しかかった頃いつもの指示が入る。

僕は調子の良い返事をしたものの、2軒目を探そうと電話をかける手が止まる。


—今日のメンバーは、カラオケ歓迎派か?それとも拒否派だろうか...


港区民の2軒目=カラオケ、正確に言うとカラオケ付きの会員制の怪しげなバーだと思われがちだが、実際に全てがそうだとは限らない。

『アッピア アルタ 西麻布』お茶を飲みに行く人たちもいるくらいだし、うるさくて話ができないため、カラオケが嫌いだと言う女性も想像以上に多い。

もちろん、皆がイメージするような分かりやすい場所、従来のバルビゾン系の店や『マンシーズ トウキョウ』『エスタード 六本木』などいつの時代も変わらない、港区民が大好きな店も存在する。

「とりあえず『西麻布 glam』に行くか。」

翔吾さんの一言で、キャッキャとしながら女性陣がリップグロスを塗り始めた。そんな中、一人だけつまらなそうな顔をしている女性がいる。

「カラオケ、嫌だな。」

その子が発した一言を、僕は聞き逃さなかった。

【港区遊び方委員会】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo