港区遊び方委員会 Vol.8

ネバーランドのような港区。いつまでも少年の心を忘れない成功者たちの、最近の密かな楽しみ

あなたの遊び方、間違っていないだろうか?

大人になり、ある程度の経済力を手にすると、遊び方の流儀が問われるようになる。

酸いも甘いも経験し、東京で遊び尽くした港区民たちの、次なる遊び方。

そんな彼らの最新事情を、飲食店経営者であり港区おじさんジュニアと呼ばれる剛(32歳)が探っていく。

これまでに、パーティールームで興じるトランプの楽しさ食事会のためだけに香港へ飛ぶ港区女子酒ではなくお茶をたしなむ港区ティーパーティーなどを学んできた。

さて、今週は?


真衣ちゃん、この写真見てよ。今年の夏に佐島でクルージングをしたんだけど、“フライボード”って 知ってる?これが結構楽しいんだよ。」

数人で楽しそうにクルージングしている男女の写真と、“フライボード”と呼ばれる、まるで空中を飛んでいるかのような写真を、翔吾さんが嬉しそうに見せている。

「水上バイクから噴出された水を利用するんだけど、すっかりハマっちゃってさあ!」


「へぇ〜面白い!すごいですね〜。さすが翔吾さん。」

全く興味なさそうにそう言う真衣を横目に、翔吾さんは意気揚々と説明を続けている。

「最新のマリンスポーツなんだよ。簡単そうに見えるけど、バランスを取るのが難しくて......」

最近、よく思うことがある。

港区おじさんは新しいもの、最新ガジェット系が大好きなのだ。

意味の分からない(と言ったらまた怒られそうだが)、どこから見つけてきたのか分からぬようなアイテムをやたらと持っているし、知っている。

ちなみに、港区おじさんたちの携帯電話は常に最新機種だ(しかしアプリ系にはとことん疎い)。

VRのゲーム機が発売された時には、誰よりも早く買っていた気がする。

若者もびっくりの食いつきようなのである。

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