手土産で大人気な『新世界グリル 梵 銀座店』の「ビーフヘレカツサンド」。
もちろん時間が経っても美味しいのだが、銀座のグリル梵に来たなら一度は店内で出来たてを味わってみて欲しい!
今回は店内で楽しめるグリル梵の「ビーフヘレカツサンド」の美味しさとともに、その旨さの訳を、作り方の工程を交えてお伝えしよう。
銀座のグリル梵と言えばカツサンド!
出来たての旨さを堪能せよ
言わずと知れた「ビーフヘレカツサンド」の名店『新世界グリル 梵 銀座店』。その店名の通り、本店を大阪は新世界、通天閣の袂に1963年から営業している老舗である。
銀座店が誕生したのは2006年のこと。関西から上京している近隣のサラリーマンを中心に話題が広まり、今では「ビーフヘレカツサンド」と言えばココの名を挙げる人が多い名店である。
手土産としてや、テイクアウトで出会うことの多い「ビーフヘレカツサンド」。店内で味わったことはないという人も多いのではないだろうか? そんな人こそぜひ店内で出来たてを味わってみて欲しい。
ビールやワインとの相性も抜群!
平日昼からグラスビールの注文必至
実際に『新世界グリル 梵 銀座店』を訪れる客層を見ていると、小さな子連れのお母さんから50代~60代まで、実に幅広い年代に愛されていることがわかる。
銀座の買い物帰りにふらっと立ち寄ってランチとして「ビーフヘレカツサンド」を食べていく人も多いそう。
「同店のヘレカツサンドはお酒との相性も抜群なんです」と語るのは店長の小林さん。
近隣に勤める人がランチで食べに来た時などは、「あーやっぱり我満できない!グラスビール下さい!」と食べ始めてからビールを注文する人がいるほどだとか。
この美味しさはこうして生まれる!
丁寧な仕込みに隠された匠の技
そんなビールとの相性抜群の「ビーフヘレカツサンド」。実は、創業当時から値段も変わっていないというから驚きである。
それは牛ヒレ肉をブロックで仕入れて、筋を外す工程を全て店で行うことで、実現しているそう。今回は価格を変えずに伝統を守り抜く、ビーフヘレカツサンド作りの全行程を見せてくれた。
お酒が進む味の訳から、決して重たく感じないクセになる味の秘密などを見ていこう。
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