港区遊び方委員会 Vol.2

港区遊び方委員会:女には2つの顔がある。Instagramの”裏アカ”で 暴け、その本性

オープンコミュニティーからクローズドコミュニティーへ


「では剛さんに質問です。良いお店、いわゆる一人3万円以上するような店の写真がずらりと並ぶ女性と、手料理を載せている女性、どちらと結婚したいですか?」

真美の質問に少し考えては見るものの、答えは明白だった。

グルメな女性は好きだ。“良い味を知らないと、美味しい料理は作れない”と言われるように、本当に美味しいものを食していない人とは結婚できない。

しかし正直に言うと、自分より良い店へ行っている女性に対しては、少し尻込みしてしまう。

男性は、女性の“初めて”が大好物。行ったことのないお店に連れていってあげたいし、驚いて欲しいと思っている。

店を選ぶ際も、すでに有名店、人気店を制覇している女性はやはり怖気付く。

「だから、未婚の港区女子たちは、SNS上で自分たちを偽るの。でも人一倍顕示欲が強い彼女たちは、どこかに発信したいし、誰かに見てもらいたい。だから裏アカウントを作って、投稿するんですよ。」


—それでは隠したいんだか、自慢したいんだかどっちか分からないではないか!


そんな指摘をもろともせず、真美は自慢げに自分のレストラン専用アカウントを見せてくる。そして僕のアカウントを見て、嘲笑った。

「剛さん、フォロワー少なくないですか?(笑)。男性も、使いこなさないと!今ではSNSの人気度で、その男性のランクが判定されちゃいますからね。」


SNSのフォロワー数=その男性の認知度=自慢できるかどうかの判定基準?


男がSNSに必死になるのはかっこ悪いことだと、未だに心のどこかで思っている。

プライベートを曝け出すのは好きではないし、自撮りなんてもってのほか 。他人に見せたいがために生活をしている訳ではない。

「そういう考え、古いなぁ。」

ーふ、古いのか...

「最近では男性でも、フォロワー数が多いと一目置かれる存在になれるし、自分のメリットになりそうだと嗅ぎつけた、嗅覚の鋭い港区女子たちからはモテるのに!」

たしかに、ここに来て突然Instagramの投稿に力を入れ始めた港区おじさん達の顔が何人か思い浮かぶ。数年前まで、皆Facebookに必死だったのに。

気がつけば時代は変わり、Instagramは当たり前になっていた。

「オープンではなく、クローズドコミュニティーで、限られたごく一部の人だけに発信するのが、本当の自分なの。」

その情報は、そのコミュニティーに入っている人以外、手にすることもなければ、耳にすることもない。

「じゃあ、裏アカを見れば真美ちゃんの本心が分かる、ということかな?」

「ふふふ♡剛さん、次に好きな子ができたら、裏アカをチェックした方がいいですよ!その子が本当はどんな子で、どんな甘い蜜を吸って生きているのかよくわかるから。」

表の顔だけではわからない。

一見どんなに清楚系でも、女には必ず、裏の顔がある。気になる彼女の裏アカウントを見た時、彼女の化けの皮が剥がれるのかもしれない...


▶NEXT:8月18日 金曜更新予定
“事務所兼遊ぶ部屋”を持つ港区民たち?

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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