デーティングアプリは、必然に。 Vol.4

初デート。男の私服が微妙でも「変えられる」と思う、女の勘違い

2017年、東京での“当たり前”な出会い方。

それはお食事会でも“友人の紹介”でもなく、デーティングアプリだ。

しかしオンライン上での出会いに、抵抗感を示す人は未だ少なくない。今まで難なく自分の生活圏内で恋人を探してきた男女なら、尚更のことだ。

商社で秘書として働く、桃香(30)もその内の一人。

―デーティングアプリって流行っているみたいだけど、私には必要ないわ。

そう思っていたある日のこと、友人・亜美がデーティングアプリで彼氏ができたことが発覚。憧れの先輩・奈緒が「いいね!」していた「東カレデート」をダウンロードする。

最初はアプリに抵抗を示す桃香だったが、元彼に新しい恋人ができたことを知り、「東カレデート」で知り合った外資系投資銀行勤務の秀一と会うことを決意した。



「さて…。今日は何を着ていこうかしら」


今日は「東カレデート」で知り合った秀一と、『ユニオン スクエア 東京』でランチデートの約束をしていた。

秀一のデートを決める段取りは、完璧だった。

『ユニオン スクエア 東京』という店のチョイスは、肩肘張りすぎていない......


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