東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
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12星座の女たち
人生には思いがけない出来事が、いくつも用意されている。 良いことばかりが人生ではない。 受け止めきれずに取りこぼしてしまうこともあるだろう。時には呼吸ができないほど苦しい時もある。 そんな困難に直面し、心が折れてしまいそうになった時、ほんの少しだけ背中を押してくれる存在に出会えた時、人生は好転していくのかもしれない—。
2019.07.08
ハイヒールの戦士
―そろそろ、次のステップに進みたい。 仕事に情熱を捧げ、必死に上を目指していた深山沙織(27)は、ついに昇進への切符を手にする。 勤めているPR会社で、日ごろの実績が認められ、大型案件を任されることになったのだ。 最高のメンバーを揃え、絶対に成功させる、と意気込んでいた矢先、プロジェクトチームにも不穏な空気が漂い始め、期待のエースであった後輩の様子もおかしいことに気付く。 そんな“キャリアの壁”にぶつかってしまった沙織が犯した、決定的なミスとは?
2019.07.05
東京コンプレックス
東京。 この街では、誰しもが“コンプレックス”を抱えて生きている。 あなたも身に覚えはないだろうか? 学歴、外見、収入...。どれだけスペックを磨き戦闘力を上げても、どんなに自分を取り繕っても、何かが足りない。 「劣っている」と感じてしまう。...そう、それがコンプレックスだ。
2019.07.05
ダメな恋の話
どうしていつもうまく行かないのだろう。 気がつけばアラサーにもなり、恋愛ならいくつも重ねてきたはずなのに…。 なぜかいつも男に振り回される。逃げられる。消耗させられる。幸せとは程遠いダメ恋を繰り返してしまう。 一体、何がいけなかったのか。どこで間違えてしまったのか。 この連載では、自身のダメ恋を報告してくれる女性の具体例を基に、その原因を探っていく。
2019.07.02
モテる男
「モテる男なんて苦労するだけ」 「結婚するなら誠実な男が一番」 早々に結婚を決めた女友達が、口を揃えて言うセリフ。 だが本当にそうなのだろうか。ときめきのない男と結婚して、幸せなのだろうか。 そう疑問を呈するのは、村上摩季・27歳。 モテ男にはモテるなりの理由がある。男としての魅力があるからモテるのだ。そういう男に愛されたいと願うのは、女として当たり前ではないか。 これは、痛い目にあいながらもなお「モテ男と結婚したい」と願う摩季の、リアルな婚活奮闘記である。
2019.06.29
東京デュアルライフ〜2拠点目を選ぶ大人の事情〜
東京には、様々なライフスタイルを持つ者がいる。 中でも、最近特に注目されているのが「デュアルライフ(2拠点生活)」だ。 ビジネスや子供の教育のために、このスタイルを選ぶ人も多い。 通信機器の発達により、東京と地方、東京と海外などでデュアルライフのための環境が整ってきたことも大きく影響しているのだろう。 では、その実際の暮らしぶりとは、どのようなものだろうか? この連載では、都心に住むアッパー層の、デュアルライフに至った事情と、その実態を覗いてみる。
2019.06.28
シュガー&ソルト
女の人生、その勝敗はいつ決まるのかー? それは就職・結婚・出産など、20代で下した決断に大きく左右される。 ある分岐点では「負け」と見なされた者が、別の分岐点では幸せを勝ち取っていることなんてザラにあるのだ。 昔からその分岐点において、全く異なる結果になる2人がいた。 福岡出身の塩田ミキと佐藤菜々子、28歳。 2人はどのように、東京での20代を駆け抜けていくのだろうかー?
2019.06.18
東カレ 転職相談
自分の可能性を知りたい。 そう考えた時に思い浮かぶことの一つが「転職」ではないだろうか。 もっと自分に合う会社があるのではないか。もっと年収を上げられるのではないか。もっとやりがいのある仕事があるのでは…。 そんな悩みを受けて、一人の男が立ちあがった。 男の名は、丸山アレクサンダー。丸山氏が、利害関係なしで読者のリアルなキャリア相談に乗れば悩みは解決されるのか?
2019.06.13
「僕の彼女は、女優です」
—芸能人。 それは選ばれし一部の人しかなれない、煌びやかな世界で生きる人たちのこと。 東京という街は、時に芸能人と出会うチャンスに溢れている。 テレビの中の人物が、ある日突然、レストランで隣の席に座っていることもある。 東京には、夢が溢れている。ドラマのような出会いが、実際にある。 IT社長として財を成した中澤隼人(35歳)も、そんなドラマのような体験をした一人。 平凡な毎日が、今をときめく女優・悠美(ゆうみ)と出会い、大きく変わり始める・・・。
2019.06.03
姉妹格差
「美人で優秀な姉と、できの悪い妹」 幼いときから、2人はこう言われてきた。 妹の若葉(わかば)と、姉の桜(さくら)は3歳差の姉妹。27歳と30歳になった今、その差は広がるばかりだ。 美貌、学歴、キャリア、金、男…全てを手に入れた姉と、無職で独身の妹。 人生に行き詰まった妹は、幸せを掴むことができるのかー?
2019.05.23
噂の女
東京にいる一部のアッパー層の間で、最近、密かに“噂”になっている女がいる。 彼女の名は、春瀬紗季―。 一聞すると爽やかで可愛らしい女性を想像するが、彼女の“噂”はそれを鮮やかに裏切る。 大抵の者は「悪魔のような女だ」と言うが、ごく一部の間では「まるで聖女のようだ」と熱狂的に支持されているのだ。 その正体は掴みどころがなく、彼女の噂は常に絶えない。 彼女の正体は?
2019.05.11
三茶ラブストーリー
都会と自然。憧れと親しみ。新しさと懐かしさ…。 三軒茶屋という街には、まるで東京の全てが詰め込まれているようだ。 「この街でなら穏やかに暮らすことができる」 そう思っていたはずなのに…こんなに胸が苦しいのは何故なんだろう。 恋に傷ついた久保田武弘(34歳・独身)が、三軒茶屋で手にするものとは?
2019.05.10
男のトリセツ
世の中には、星の数ほどの職業がある。 しかし、一生のうちに経験できる仕事はごく一部。つまり人が選ぶ職業には、個々の価値観が大きく反映されるはずだ。 つまりその職業についての理解を深めれば、その人となりがよく分かるのではないだろうか。 本企画では、職業別に考えられる男性の傾向とアプローチ法を伝授する。
2019.05.08
実家暮らしの恋
東京で1人暮らしを始める際、家賃の高さに目を疑う人は多いのではないだろうか? 特に23区では、狭い1Kでも10万円を超えることはザラ。収入の低い20代の若者たちは、実家暮らしを選択する者も少なくない。 家賃がかからない分、自分の好きなことにお金を使えることは、彼らにとって大きなメリットだ。 大手総合商社で働く一ノ瀬遥(28)もそのうちの一人。 仕事は完璧、また収入の大半を自分に投資できる彼女はいつも隙なく美しく、皆の憧れの的。最近は新しい彼氏もでき、全てが順風満帆…のはずだったが!?
2019.04.21
東京23区男子
東京23区ー。 東京都の中心となる23の「特別地方公共団体」の「特別区」のことを、私たちは東京23区と呼ぶ。 23ある中の、どの区に住んでいるかによって、その人の傾向や特徴は如実に表れるもの。 料理研究家として活動する青柳里香(28歳)が、各区の男たちとデートを重ねることで感じた、それぞれの特徴と生態とは・・・?
2019.03.29
華麗なるアラフォー妻たち
20代、30代の頃とは比べ物にならないほどの悩みを抱える、東京のアラフォー妻たち。 肌や髪の衰えだけではない。夫との関係、子育ての苦悩、女としての様々な葛藤…。 だが、彼女たちには、強さがある。若い時期を貪欲に生き、濃厚な時間を過ごしてきたからこそ、小さなことではくじけないのだ。 華やかな世界の裏で繰り広げられる、アラフォー妻たちのリアルな日常を、少しだけ覗いてみようー。
2019.03.27
罠
—今すぐ、婚約を破棄しろ。 ある日、柊木美雪(ひいらぎ・みゆき)のSNSに届いた奇妙な一通のメッセージ。 恋人の黒川高貴(くろかわ・こうき)からプロポーズをされて幸せの絶頂にいたはずの美雪は、その日を境に、自分を陥れようとする不気味な出来事に次々と遭遇する。 “誰かが、私たちの結婚を邪魔している。でも、一体誰が…?” 美雪を待ち受ける数々の“罠”をくぐり抜け、無事に結婚にたどり着くことが出来るのかー?
2019.03.10
幸せな2人
―私は私。他の誰とも比べたりしない。 結婚して、出産する前まではこんな風に考えていたのに。 子供を持ち母となって、劣等感と嫉妬心に苦しめられる女たち。 未だかつてない格差社会に突入した東京で、彼女たちをジワジワと追い込むのは「教育格差」だった。 大恋愛の果てに結婚したエミと、代々続く病院の医師と結婚した実沙子。高校時代の同級生だったふたりはそれぞれ、幸せの絶頂にいたはずだった。 しかし偶然の再会をきっかけに、エミと実沙子の幸せだった日常は少しずつ狂い始めていくー。
2019.03.08
夫婦の秘め事
−この人だけを一生愛し続ける− そう心に誓った日は、もう遠い昔…。 結婚生活が長くなれば、誰にだって“浮つく瞬間”が訪れるもの。美男美女が行き交う東京で暮らすハイスペ男女なら尚更だ。 では、東京の夫/妻たちは一体どうやってその浮気心を解消し、家庭円満を維持しているのか。 これは、既婚男女のリアルを紡いだオムニバス・ストーリー。
2019.02.28
この愛のない世界で
昔は、もっと簡単に人を好きになっていた。愛することなんて、当たり前のようにできていた。 でもいつからだろうか。臆病になり、愛することを忘れ、恋をすることがこんなにも難しくなったのは。 “もう誰も人を好きになれない”症候群の倉松美佳・30歳。 最後に、本気で人を愛したのはいつ?この東京に、愛はあるのだろうか・・・・。
2019.02.27
東京美女酒場
東京の酒場に、夜な夜な集う美女。 あなたが偶然、彼女たちの隣に居合わせたら…?
2019.02.22
無業の女王
34歳、国立大卒の美しき才女、高木帆希(たかぎ・ほまれ)。 父親は作家の傍らコメンテーターとしても人気の有名人で、「家事手伝い」という名の「無業」で10年もの間、ぬくぬくと過ごしてきた帆希。 そんな働かずとも裕福に暮らしてきた彼女に、突如、降りかかった「父の死」。 再び「社会」と向き合わざるを得なくなった無業の女は、どのようにサバイブするのか?
2019.02.03
ようこそ、ルミ子の部屋へ
仕事も恋愛も、自己実現も、自由に叶えられる時代。 それでも私たちは悩みの中にいる。 「この人でよかったんだろうか」 「ここは本当に自分のいるべき場所なのか」 東京・銀座の片隅に、そんな迷える東京男女たちが 夜な夜な訪れるバーがある。 オーナーをつとめるのは、年齢不詳の謎の美女、留美子。 時にやさしく、時に厳しく、彼女は私たちの背中をそっと押してくれるのだ。 さて、今日のお客さまは–
2019.01.29
結婚できない女〜Over 35〜
結婚だけが女の幸せではない。 自ら望んで独身を貫くのなら、何も問題はない。 しかし実際には「結婚したいのに、結婚できない」と嘆く女たちが数多く存在し、彼女たちは今日も、東京の熾烈な婚活市場で戦っているのである。 2017年上半期に連載していた結婚できない女では30代前半の事例を紹介し、その共通点を探った。 平成27年国勢調査によると、35~39歳の女性のうち未婚者の割合は23.3%。 約4分の1が該当する、Over35歳の“結婚できない女たち”を観察してみよう。
2019.01.22
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