グランドオープンまであと18日となった『GINZA SIX』。堂々とした外観は、すでに銀座の街並みに溶け込みつつある今日この頃。店内は、多くのゲストを迎え入れるまでの準備に余念がない。
グランドオープンに向けて、ゲストを迎える準備が着々と進行中!
新たな日本の顔となる『GINZA SIX』にふさわしい、アート作品も続々と登場する。オープニング展示インスタレーションとして、ゲストを楽しませるのは、前衛芸術家・草間弥生氏の作品。白地に赤いドットのカボチャが12個が、中央吹き抜け部分にシャンデリアのように並んでいる。
さて、前回は『銀座大食堂』をはじめとした6Fに集結する『GINZA SIX』の味をご紹介した。今回は最上階である13Fに入るレストランと、ショッピングの途中で楽しめる、ショッピングエリアに点在するカフェについてご紹介していこう。
◇最上階のレストラン7店舗について、『GINZA SIX』限定メニューと共に一挙ご紹介!
商業エリアの上層階に設けられたオフィスフロアを挟み、『GINZA SIX』最上階の13Fがレストランフロアとなる。さらにその上には、銀座エリア最大規模の屋上庭園が広がり、四季折々の自然を感じることができる。
それでは早速、13Fのレストランフロアに入る7店舗をご紹介しよう。
『THE GRAND GINZA』
≪GINZA SIX限定≫
日本全国の名産を1年で楽しむダイニング・その予告編 3,800円
「日本全国の食材を1年で旅する」をテーマに展開するフレンチレストラン。オープンから、限定コース料理を提供する。
日本各地から選りすぐりの食材を集め、凄腕のフレンチ職人の手によって見事に仕上げられる料理を堪能したい。
『つきじ鈴富』
≪GINZA SIX限定≫
雲丹白エビ磯辺焼 1,800円
こちらは、確かな目利きと熟練の技を兼ね備えた職人が作る「磯辺焼」。シャリの上に白海老と雲丹をたっぷり乗せて、表面はこんがりと中はふっくらと焼き上げた。
磯の香りが漂う上質な味わいをご堪能しよう。
『L'homme du Temps signé à nu(ロムデュタン シニエ ア・ニュ)』
≪GINZA SIX限定≫
LUNCH 7,000円 / DINNER 13,000円(コース価格)
写真は、桜海老の旨味が凝縮されたジュレに白アスパラガスの柔らかなムースが重ね、その上には厳選されたブランド卵のウフポシェ(ポーチドエッグ)と、キャビアを贅沢に乗せたもの。
春らしさを口中で感じられる、贅沢なアミューズとなっている。
『旬熟成 ginza grill』
≪GINZA SIX限定≫
旬熟成GRILL 但馬牛Tボーンステーキ 18,000円(約500g)
発酵熟成法で仕上げられた旬熟成の但馬牛。じっくりと100日間かけて発酵熟成させた但馬牛は、GINZA SIX店でしか味わえないステーキとなっている。
炭火で焼き上げた極上のステーキは、味・香り・食感全てにおいて最高の仕上がり。さすがは銀座の味とボリュームの違いを是非味わってほしい。
この記事へのコメント
コメントはまだありません。