港区おじさん Vol.8

Uber、ビットコイン...港区おじさんのデジタル化で破滅寸前な2017年の港区女子

港区女子は、それ単体では存在し得ない。

彼女たちの影には、太陽と月の如く、欠かせない相手がいる。

ー港区女子を生み出しているのは一体誰なのか

その正体は、“ありあまる富”を持つ、港区おじさん。

彼らはいかにして港区女子と関係を持つに至り、どのようなライフスタイルを送り、そして、何を考えているのか。

ベールに包まれた港区おじさんの実態に迫っていく。

これまでに、港区おじさんの必需品・タンバリン男と呼ばれる春彦、港区女子の専属“おしょくじがかり”となっている修造などを紹介した。今週は、ITを駆使して港区で遊ぶ武史に迫る。


【今週の港区おじさん】

名前:武史
年齢:42歳
職業:Webマーケティング会社経営
好きな店:『awabar』
好きなタイプ:理系女子(リケジョ系)

港区に吹き荒れるデジタル革命の風


はるか昔から、港区女子はタクシー代で稼いできた。それは動かぬ事実だろう。

しかし2017年現在、その手法は既に過去の物となりつつある。ここ数年で台頭してきたUberの出現により、“港区タクシー代文化”が廃れ始めたのだ。

「前は帰り際に、女性陣に各々1万円渡していたけれど...最近はもっぱらUber派。現金で渡すよりはるかに効率的で明瞭会計だから。」

Uberはクレジットカードを事前に登録し、走行距離に応じた額が引き落とされる。女性が何処から乗車し、何処で降りたのかまで全て支払い者が分かるシステムになっているため、余分な金額はかからない。

また、もう二度と会わぬかもしれぬ女性陣に渡す1万円に領収書は付随しないが、Uberだと降車後、メールにて領収書が送られてくる。そのため、経費として計上もできる。まさに良いことづくしだ。

「 “千葉県まで帰る”と言い放っていたのに、本当は芝に住んでいたり、そのままもう一軒、近場で別件に顔を出していたり...今まで彼女たちに渡してきたタクシー代はなんだったんだろうね。」

愉快そうに笑う武史だが、更なるデジタル化の波が港区に押し寄せている。

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