ハワイ新店 Vol.4

徹底リポート『ワイキキ横丁』!ハワイ最注目の新スポットで絶対行きたい店5選

昨年12月、ワイキキの中心部、カラカウア通りにあるワイキキ・ショッピング・プラザ地下一階に「ワイキキ横丁」がオープンした。ハワイ初出店のお店が多数集まり、現地でも大きな話題を呼んだ。今回はいち早く、その全容をお届け! ハワイ旅行に行った際には、気軽に訪れてみたい!

『Waikiki YOKOCHO』

@ワイキキ

「ワイキキ横丁」は、「のれんストリート」「えんがわテラス」「らーめんロード」の3つのエリア、計16店舗で成り立っている。串カツやラーメン、和食にお好み焼きとそのラインアップは、日本の食文化そのもの。

また、夜中まで飲めるお店が少ないワイキキにおいて、リーズナブルかつ、24時まで営業しているというのも嬉しい。ここでは、そんなワイキキの新名所の魅力をいち早くレポート!

―NEW SPOT―
ワイキキで最注目のスポットがこちら!

手前からクッキー&クリーム($3.00)ズッキーニ($2.00)、串カツ牛($3.00)

リーズナブルにハワイ限定串を味わいたい
『串カツ田中』

日本でもおなじみの『串カツ田中』がハワイ初出店。串カツ牛やクッキー&クリームなどの定番商品をそろえつつ、ハワイ限定のズッキーニやスパムなどが新しい。ソースはオリジナルに加え、チリマヨやシラチャーの3種類。

1メニューが$2.00からとリーズナブルな点も、食費が高くつきがちなハワイでは嬉しい限り。2軒目使いにぜひ。

若き店長の青木淳さん

おなじみの肉吸い豆腐($8.00)は、出汁の味付けを日本よりもまろやかに仕上げているそう。飲みの〆にいただきたい

日本でのカジュアルなイメージを踏襲した店舗デザイン

太平洋で獲れる「ブルーシュリンプの握り」1貫$4.50~。味付けや盛り付けは、ハワイ仕様でわかりやすさを重視

カジュアルな空間でいただく、本格和食
『紅屋』

端整な鮨カウンターが印象的な和食レストラン。こちらではハワイや世界の食材を江戸前の仕事で楽しませてくれる。料理長の紅屋氏は日本だけでなく、台湾などでも腕を振るってきた国際派。ブルーシュリンプの鮨が出たと思えば、ランチでは稲庭うどんが出たりと変幻自在。気軽だけど、本格派。日本人にもロコにも誇れる、頼もしい一店だ。

丁寧な仕事が光る、「前菜の盛り合わせ」$12.00~

料理長の紅屋氏は有名ホテルでの経験をもつ実力派

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