
港区おじさんが編み出した「港区女子適性診断」。貴方はいくつ当てはまる?
あなたはいくつ当てはまる?港区女子適性診断
純一曰く、将来港区女子になるようなポテンシャルを持っている女子は一目で見抜けるそうだ。それには5つのチェック項目があるという。その項目は下記の通り
【港区女子適性診断】
1. 今まで持て囃されてきたレベルの顔・スタイル
2. 根本はミーハー。有名になりたい願望あり
3. 一見謙虚に見えるが、我が強い。
(本当は自分が一番だと思っている)
4. コンプレックスがある
5. 男性を立てることができる
意外に都心にたくさん潜んでいそうな港区女子予備軍。ポイントは4番目で、そのコンプレックスにつけこむと、簡単に港区女子に大変身することもあるとか。
「結局、皆自分の不安要素(経済力や、容姿だったり)を抱えてるんだよね...港区に集まる女子って容姿は一定以上のレベルがある。でもそこから突き抜けることが中々できない。」
彼女達が抱える悶々とした気持ちがよく分かるからこそ、放っておけない。有名になりたい、成功したい、という気持ちが強い人に魅かれる理由は、自分も昔そうだったからだと言う。
「彼女たちのコンプレックスは、上を見過ぎているからこそ生まれるものなんだけどね。」
上を見ればきりがない港区。側から見れば幸せな人でも、港区にいる限り“自分には何かが足りない、もっと欲しい”と思ってしまうそうだ。
港区女子を生み出し続ける、“港区おじさん”となった理由
満たされぬ欲望が渦巻く港区で、なぜ純一は港区女子を生産するのだろうか?
「自分も昔、成功したくてもがいていた時期があったから。成功し、お金を持った途端に、人の態度は急変することも学んだし。それだけでなく、連れている女性を見て、相手の態度が変わることにも気がついたんだ。」
冒頭でアクセサリーと述べていたが、純一にとって一緒に連れて歩く女性は自己主張の一つだ。だからこそ、綺麗で、自慢できる存在であって欲しい。そのために好きな女性には惜しみなく投資し、良い女に仕立て上げるそうだ。
「良い物を食べていないと美味しいご飯も作れないし、良い物を知らなければ何が一級品で、どれがB級品かも分からない。外見のみならず、美しさには知性も必要でしょ?」
前まで冴えなかった子が自分の手によってたちまち垢抜け、綺麗になっていく。
既に完成した女よりも、“自分がいないとダメだ”と思わせるような子が良いそうだ。
彼女たちの幸せのために、と純一は言っているが、果たしてそれは本当に正しい方法なのだろうか?
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