東洋経済:意外と知らない「焼肉」の新常識 Vol.4

タン塩の次は何を頼むのが正解なの?今更聞けない焼肉のオーダー順を完全解説!

そもそも部位が複雑化しているため、注文の仕方がよくわからない!

希少部位、赤身肉、塊肉、熟成肉。次々とブームを生み出す焼き肉業界はここ数年、空前の焼き肉バブルと言えます。人気焼き肉店に至っては、数カ月待ち予約も当たり前のようになっておきており、予約困難店の予約=プラチナチケットと表現しても過言ではありません。

私は平均して週2回のペースで東京都内のさまざまな焼き肉店を訪店しています。予約困難店を含め、100店舗以上を訪店しており、その動向について独自研究しています。「焼き肉店の部位メニューが細分化された理由」でも指摘したように、ブームの発端となる部位の細分化が進む一方、焼く前の注文の仕方も難しくなってきていると思えてなりません。


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間違って同じような部位ばかりを注文してしまう!?

実は以前、訪れた焼き肉店で、隣の席のお客さんが注文するところに遭遇しました。さまざまな部位を楽しむ意味合いで、「いろんな食感の部位を試したいので、シンシン、亀の甲、トモサンカク」を注文されていました。名前からすると、珍しいので違う部位を注文されたと思うかもしれませんが、実は3つの部位とも後ろ足の付け根、内モモより下の内側にある球状の部位であるシンタマの部位です。つまり、いろんな食感どころか、同じような部位ばかりを注文されていたのです。

「そもそも部位が複雑化しているので、注文の仕方がよくわからない」という周囲の声を多く耳にします。そこで、今回は焼く前の今さら聞けない注文の作法を解説しましょう。注文の作法については、『神戸びいどろ』を展開するイデアコーポレーションの山本雅幸営業本部長のインタビューをベースにしました。

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