新・東京婚活事情 Vol.15

新・東京婚活事情:欲望に忠実な医師の、身勝手な結婚観。「僕は“男”で在り続けたい。」

東京都内のハイスペックな男女たち。

大都会東京で生き抜く彼らの恋愛観、そして結婚観は、一体どのようなものなのだろうか?

人生を左右すると言っても過言ではない、結婚という制度。特に都会では、そんな結婚に対するハードルが年々高くなっている。

一筋縄ではいかない、現代の婚活。他人から見れば羨ましい限りの人生を送る東京人の、結婚に対する価値観、その裏に潜む闇、リアルな実情を覗きたくはないだろうか?


真一、34歳。都内の病院で、耳鼻科医をしています。結婚4年目です。

妻の「早苗」は、5歳年下の専業主婦。彼女の父親も都内で開業医をしています。幼稚園からずっと私立の女子高で育ったという彼女は、「守ってやりたい女」の典型のような性格をしていて、大人しく穏やかで品があり、家事も完璧にこなしてくれます。

出会いは知人の紹介でしたが、交際から結婚までは約1年、結婚はトントン拍子に進みました。僕は金持ちの彼女の両親からも気に入られ、結婚祝いには、新居として2LDKの白金のタワーマンションをプレゼントされました。

夫婦関係は、現在も良好。休日は夫婦で買い物や外食に出かけることも多く、記念日はきちんと祝います。年に一回は、海外旅行にも行く。

自分の母親も専業主婦だったという妻は、家事能力の高さだけでなく、医師の妻としての包容力も備わっており、日々感謝が絶えません。僕にとって結婚生活は、人生において、とても大切なものです。

しかし、「家庭」を大事にすることと、「一人の男としてのプライベート」を楽しむことは、また別物だと思っています。

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