多くの東カレユーザーが賛辞を贈るレストラン『ジョエル・ロブション』。都内にある4つの『ジョエル・ロブション』では、夏にぜひとも食べたい”トマト”のオリジナル料理が絶賛提供中である。
『ジョエル・ロブション』の手にかかると、トマトがこんな姿に変身を遂げるのか?!と驚きと感動すること間違いなしのトマトフェア。トマトの仕入状況により売り切れ御免になってしまうこともあるので、ぜひお早めに足を運んでいただきたい。それでは、早速レストランにてどのようなトマト料理がたのしめるのかをご紹介しよう!
「冷たいトマトのガスパチョ クルトンを浮かべて」
六本木:『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』にて
真っ赤に熟れたトマトと野菜を、フランス東南部・プロヴァンス地方のオリーブオイルやシェリービネガーと共にジューサーにかけ、滑らかなに仕上げたフレッシュな冷たいスープ。
バジルの爽やかな香りと、クルトンの食感がアクセントとなっている。
ランチ、ディナー共に、アラカルトで1,000円(税込・サ―ビス料10%別)で提供される。
「サーモントラウト フルーツトマトのデリケートなジュレでコーティング モッツァレラチーズと茄子のコンフィ」
恵比寿(1F):『ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション』
トマトを丸1日かけて、果肉から旨みを搾り出してできた”シャンパンゴールド”に輝くトマトの果汁で、サーモントラウトをコーティング。
ズッキーニ、パプリカ、ニンジンをオリーブオイルでマリネし重ね、モッツァレラチーズ、長ナスのコンフィをミルフィーユ状に積み重ねた付合せと共に味わう。
ディナーのプリフィックスメニューの前菜として提供されるトマト料理がこれ。コースは、7,600円・9,500円・13,800円の3種類。
いただける期間は、8月末頃まで。トマトの仕入状況により、なくなり次第提供終了となる。見逃したくない方はさあ急ごう!
「トマト 爽やかな酸味のボンボンに透明なジュレとのハーモニー」
恵比寿(2F):『ガストロノミー ジョエル・ロブション』
プチトマトを思わせる赤いボンボン(球体)は、口に含むと弾け、驚きのある食感が特徴。 ボンボンの中にはガスパチョが閉じ込められており、 トマトの旨味と程よい酸味が口の中いっぱいに広がるしろものだ。
こちらもランチ、ディナーのプリフィクスメニューの前菜として登場する。
価格は、ランチが10,000円・18,000円・24,000円・30,000円/ディナーが24,000円・30,000円のコースをご用意。
最後はトマト尽くしのコースをご用意
「トマトのごちそうコース~La Tomate en fête~」
日本橋:『ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション』
『ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション』では、まるごとトマトを味わえるトマトのこちそうコースを提供中。トマトのドリンク、前菜、メインの構成で展開。
トマト、カニ、アボカドの色が鮮やかで、ほんのりスパイスが香るミルフィーユ仕立ての「トマトのガスパチョソース」。ガスパチョのソースは、トマトの甘味や酸味が絶妙なバランスで、より一層の深みを増してくれる。

トマトを丸かじりしているよりも、もっとトマトっぽい!それがこちらの「トマトジュース」だ。
こちらもトマトを丸1日かけて、果肉から旨みを抽出したトマトジュース。トマトジュースと言えば、真っ赤を思い浮かべる方が多いだろうが、ロブションで提供するトマトジュースは、シャンパンゴールドに輝くタイプだ。
トマト以外は何も加えず、トマトの旨みを凝縮させた、ロブションならではの絶品トマトジュースを召し上がれ。

「トマトと夏野菜の冷製パスタ」
フルーツトマトや夏野菜をふんだんに盛りつけた、色鮮やかな冷製カッペリーニ。
素材本来の味を活かしてあるため、夏こそ美味しく味わえる。ソースに使われている粒マスタードの食感がポイント。
■イベント概要
名称:フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏が贈る、夏野菜のトマトを使った色鮮やかな清涼感あふれるメニュー
日程:7/7(木)~トマトの仕入状況により終了
場所:ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(六本木)、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿)、ガストロノミー ジョエル・ロブション(恵比寿)、ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション(日本橋)
URL:http://www.robuchon.jp/
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