話題の中華、もう行った? 知っておきたい最旬の都内新店9選

※この店舗は、現在閉店しています。

れんげにのったチリソースと黄ニラ炒めのふたつの味を同時に味わえる、活き伊勢海老 2種の炒め物は、中国料理コース極からの一例

すべての皿にゴージャスな食材を使用!
『赤坂 魁』

赤坂

祇園の料亭を彷彿させる掘り炬燵式のカウンターが7席。和の設え同様、料理も上品な盛り付けで、干し鮑、フカヒレ、トリュフ、キャビア、フォアグラなど、次々と世界中の高級食材を惜し気もなく使用した皿が登場する。

和食やフレンチのエッセンスを加え、オリジナリティ溢れる中華料理に仕上げるのは、調理長の小野純生氏。国内外の有名店で研鑽を積み、四大中華料理に精通する。

まさに贅を尽くしたという表現がふさわしい特別感溢れる一軒。靴を脱いであがるカウンター形式というのも面白い。リラックスできるので友人ともOKだし接待にも効果的かも!

少人数の貸し切りも応相談

こちらが小野純生シェフ

シェフのスペシャリテのひとつである黒酢の酢豚は、まろやかな酸味が特徴。初夏はフルーツトマト、冬季は牡蠣など、季節の食材を合わせて仕上げている。コースは2種類。ほかにアラカルトも展開

枠にとらわれず和の食材を中華料理に!
『エンジン』

神楽坂

赤坂の名店『中華 うずまき』で7年にわたりシェフを務めた松下和昌氏が独立し、風情ある神楽坂に店をオープンさせた。すべての客席に目が届くようにしたかったという店内は6席のカウンターとテーブル席で構成。

“和の食材を中華に変える店”をコンセプトに掲げ、一般的にはあまり中華に用いられない、ハモや本マグロ、生麩、金山寺味噌なども絶妙に組み合わせる。

中華料理の満足感がありながらも、和食のようなやさしい食べ心地が印象的だ。

店内は6席のカウンターとテーブル席で構成されている

『中華 うずまさ』で7年にわたりシェフを務めた松下和昌氏

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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