これぞ別格!1日のはじまりから最高の気分になれる、都内の絶品ホテルパン8選

ホテルのパンを自宅で食べるなんて、なんて贅沢な朝だろう!

1日の始まりは朝食からはじまる。朝食が美味しいとその日1日がハッピーになる。

美味しい朝食を食べて、その日のスタートを気持ちよく迎えてはいかがだろう。

ここでオススメするのは、1日の始まりを贅沢でハッピーなものにしてくれる、こだわりの絶品ホテルパンだ!

カマンベール チーズブレッド ¥1,300

パンを切る前にワインのご用意を!『ペストリーブティック ウェスティンデリ』

THE WESTIN TOKYO

なんとカマンベールチーズが丸ごと1 個入っているパン。ライ麦ベースの生地にはイチジク、クルミ、干しぶどうが練りこまれており、その果実の甘さがチーズのコクと絶妙に調和。

生地は少し酸味がありチーズのボリュームに負けていない。少し温めてチーズをとろとろにするもよし、ハチミツをつけてもよし。いずれにしてもワインを欲する大人のパンである。

トラディショナルブレッド ¥864

パンの王様、食パンの究極のカタチ!『ガルガンチュワ』

IMPERIAL HOTEL,TOKYO

イースト菌ではなく自家製酵母を使い、通常の3倍もじっくりと発酵させた食パン。そのため数に限りがあり一日10斤限定。

外はほどよく香ばしく、ふんわりかつしっとりとしたクラムは食べる者の期待を膨らませる手触り。トーストして同じショップで売られている「特選発酵バター」(¥918)をつけて食べれば、シンプルにしてとても贅沢。事前予約が確実。

メープルクロッカン ¥900 ※数量限定

メープルとナッツによる甘い誘惑『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』

The Peninsula Tokyo

クロワッサン生地の中にメープルシュガーとマカデミアナッツを混ぜ込んだ独自のクロッカン。

一斤型で一度焼き上げたあと、表面にメープルシロップをたっぷりしみこませ二度焼きしているのが特徴で、さらに表面に敷き詰められたアーモンドによるカリッとした香ばしさは忘れがたい食感。甘いパンでいてワインも飲みたくなる味わい。

バブカ

次くる?スイーツをここでチェック!『グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京』

MANDARIN ORIENTAL TOKYO

バブカとは東欧ヨーロッパ発祥の甘いパンで、ブリオッシュのような生地にチョコレートやシナモンを練り込んだもの。

こちらのバブカはもちっと弾力のある生地にビタースイートなチョコレートがふんだんに巻き込まれ、トッピングのシュトロイゼル(カリカリのそぼろ)がアクセントになっている。日本ではまだ珍しいパンなので、一度試してみるならホテルへ!

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