究極の肉グルメ博開催中！今年は予約困難な17もの名店が渋谷に大集結(2/3)[東京カレンダー

「馬肉と林檎とじゃが芋のタルタル」 1人前 1,501円

学芸大学『オステリアバルリ.カーリカ』

2年連続出店

昨年の肉グルメ博で、絶大なる人気を誇った肉料理に定評のあるイタリアンレストラン。イタリアの郷土料理や和食フレンチをベースに、バランス感覚に富んだ料理が、堤シェフの優れた感性でさらに磨かれる。毎日書き換えられる前菜は、小皿で500円～1500円とリーズナブル♪全てワインとのペアリングが意識されている。こちらも、予約がとりにくい店なので、この機会にぜひ味わっていただきたい。

今回は、馬肉と林檎とじゃがいもという組合せの妙をお愉しみあれ。クラフトビールに合せて食材からこだわった、イタリア料理店の作るタルタルは、ビールがぐびぐび進んでしまいそう。

「イベリコ豚と〈黒龍の酒粕〉カレーうどん」1人前1,801円／ハーフ 1,501円

西麻布『霞町三〇一ノ一 × 香川一福』

2年連続出店

多くの食通、著名人に愛される和食店。旨い酒、旨い料理に、それを分かち合える人々が集う。「旨いものは旨い！」と素直に喜べる店を心情に、日本酒唎酒師協会副会長を務めるオーナーが、こだわりの料理を供する。

さぬきうどんの名店香川県の『一福』の麺と、福井県の銘酒「黒龍」の酒粕を使用したカレースープに、イベリコ豚のロースト肉を贅沢にのせた霞町オリジナルの逸品で勝負をかける。

「プライムコーンビーフ　フレンチトーストサンド」 1人前 1,501円

六本木『BLT STEAK ROPPONGI』

2年連続出店

2004年にオープンした『BLT STEAK ROPPONGI』は、NYに本店をおく熟成肉ブームの先駆け的ステーキハウス。NYでは、ウルフギャング・ステーキハウスと双璧といわれ、BLTはNYタイムズ誌で2つ星、NYポストの3つ星を獲得している話題店だ。

今回のイベントでは、最高級品質のUSプライムビーフを赤ワインで煮込んだ自家製コーンビーフを、ふわっカリっとした食感のカンパーニュを使用したフレンチトーストサンド。

「ひな鳥素揚げ」 1本 734円から

武蔵小山『目黒月鳥』

★百貨店初出店

鳥料理専門の名店『目黒月鳥』。これまで、数々のイベントへの出店依頼を断り続けてきた人気店が、ついに東急百貨店へ初登場することとなった。これは、事件である！

今回提供する料理「ひな鳥素揚げ」は超シンプルな料理！だが、その分お店の腕がダイレクトに表現される。お店でしか味わえなかった、その秘伝の味は見逃せない！

焼紅油餃子 1人前（5個） 801円

新橋『モンゴリアン・チャイニーズ BAO』

★百貨店初出店

『モンゴリアン・チャイニーズ BAO』は、羊肉が人気のお店。近年ブームになっているラム（子羊）から、コアな羊肉ラバーから支持される「マトン」（大人の羊）までバラエティにとんだ羊肉料理が愉しめる。

そんなお店が今回は、羊ではなく豚肉を使用した餃子で挑む。侮るなかれ、ここの餃子は「餃子パーティーをやるならココ！」と根強いファン層を抱える逸品なのだ。豚肉とねぎとしいたけを塩のみで味付けし、野菜の味、肉の旨味を最大限に引き出した餃子には、内モンゴル出身のオーナーが作る自家製ラー油とご一緒に。ゲストからは「魔法のタレ」と称される秘伝のタレを混ぜ合わせたソースをかけてどうぞ。

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

「カリフォルニアバーガー」1人前 1,501円（写真はチェダーチーズ＆ベーコンのせ）※トッピングチェダーチーズは 201円、ホームメイドベーコンは301円

中目黒『Sun2Diner』

★百貨店初出店

間もなくオープン5年目を迎える『Sun2Diner』は、カリフォルニア州サンディエゴをイメージしたアメリカンなお店。炭火で焼いたパティ、アメリカンなクラフトビールにこだわった、本場のサンディエゴ料理が愉しめる。

その中でも代表的な真の「カリフォルニアバーガー」は、ブロック肉を手引きでミンチしたパティにアボガド、サワークリームなどを挟んだ見た目も美しい絶品バーガーだ。

これさえあれば「肉グルメ博」を自宅で再現！日替わりの豪華限定焼肉弁当をご紹介♪