銀座周辺の地元民が愛するワインと料理が安くて美味いカジュアル酒場4選

クラシックバーや王道フレンチの多い銀座のなかで、地元民たちがよく行くのがカジュアルな酒場。それも食事をガッツリでなくとも、カウンターで一杯やりながらつまみ感覚で料理を頼める店が実は多く、ひとり客にも優しいのである。銀座のイメージを覆す、気軽で楽しい酒場がこちら。

“イベリコ豚の肩ロースステーキ 本わさび添”(¥2,500〜)はじめ同店はイベリコ豚料理が名物

気楽に陽気にワインをあおって悩みもストレスそっちのけ!『エル・セルド』

本場スペインのバルのように、いつも客たちが賑わいと笑顔をみせる店である。そもそも店のスタッフが楽しそうに働いていて、シェリーやワインについても丁寧に説明してくれるので、「じゃあ、これ開けてみようか」と杯が進んでしまう。

それには料理も大きく加担していて、炭とオーブン両方でじっくり焼き上げるイベリコ豚は、まるで猪肉のように味が濃く、脂は甘い。果実の凝縮感のある土着品種の赤ワインと合わせれば、これぞスペイン流のマリアージュで、よりラテンな夜に!

イカスミのパエジャ(¥2,400)は濃厚な墨を多めに入れ、粒の大きい日本米を使用している

手前のカウンター席にはスツールがあるけれど、週末になれば立ち呑み感覚で楽しむ人も多数

“パテ・ド・カンパーニュ”(¥1,280)

何度食べても飽きない最高のワインのおとも『ル ボーズ』

“パテ・ド・カンパーニュ”といえばビストロの定番メニューであり、店の個性も表れやすいものなはず。

見た目の派手な肉料理はSNSうけはいいかもしれないけれど、こちらのパテは食べた人だけがじわじわと幸せを感じられる逸品。店主の青木健晃さんは「作りはとてもベーシック」と言う。実のところそのベーシックの完成度が非常に高く、つけ合わせの人参まではっとする美味しさ。

ワイン好きな常連が多いのも当然だ。

“大地のサラダ”(¥1,410)はじめ、器はすべてオーダーの有田焼

“牛テールごはん”(¥2,920)は煮て寝かせを繰り返し、3日かけて作られたもの。十八穀米が合わされており、食堂感覚で食べられる

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