しっぽりお洒落に日本酒が楽しめる店5選!“和”を味わいたいデートにおすすめ

日本酒好きの彼女とのデート…店選びにはセンスが問われる。

そんな時に重宝したい、お洒落な雰囲気で日本酒を楽しめる店、珠玉の5軒をご紹介。

今夜は“和”の気分。という日におすすめ!



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【Sake in Style】イノベーティブと酒の競演

日本酒の可能性に人生をかけた女性オーナーの一軒で、美しき日本酒ペアリングを堪能しよう。

1.アートを感じる彩り豊かなペアリングで、日本酒の奥深さを知る
『sake restaurant & shop めでたし』@池尻大橋

奥に幅が広いカウンターなので、リラックスできる。お店の入口付近では日本酒や調味料を販売しておりこだわりのアイテムがそろう


池尻大橋の246沿い。ビルの5階にあるお店の窓からは首都高が見え、実に都会的。

カウンターを主体にした一軒『sake restaurant & shop めでたし』は、成り立ちからして斬新だ。

オーナーの柴田さんとシェフの五嶋さん。ふたりの息のあったコンビネーションも見もの


オーナーの柴田亜希子さんは、外資系金融機関からの転身組。スペイン料理と日本酒のペアリングに衝撃を受けたことをきっかけに日本酒業界に入った。

「元々、経営をミクロからもマクロからも見る仕事だったので、各業界を俯瞰で見るクセがついていました。その中で、日本酒は世界に認められる価値があるのに、価格が見合っていない業界のひとつ。そこに可能性を感じました」

以来、酒蔵などで修業を重ね、ペアリングをテーマに据えた店をオープンした。

シェフを務めるのは、これまで香港のレストランや赤坂『sansa』で日本酒やビールと料理とのペアリングを模索してきた五嶋千裕さん。

こちらでは旬の食材を使ったイノベーティブな料理を展開。

ペアリング例。上の組み合わせはスイカを使った「氷室」とガス感のある「楽器正宗 純醸」純米酒。下は鱧を使った「磯遊び」とキリッとした「神雷 純米 八反錦(白ラベル)」


センス溢れる料理は、抜群に華やかでどのお皿もアートのように美しく繊細。

焼とうもろこしの濃厚な甘さを爽やかな米の旨みで下支え


焼とうもろこしに着想を得た、美しい「夏祭り」。焼いた白身魚とバナナを、とうもろこしと麦味噌の濃厚なソースでいただく、甘みと香ばしさにあふれた一品。

合わせるのは、サラッと広がるような純米酒「会津娘 芳醇純米酒 一火」。濃厚な料理を日本酒が支える。

優しい桃の甘さと透明感のある純米吟醸がマッチ


夏の涼をイメージした「滝涼し」は、桃とズッキーニ、モッツアレラ、生ハムを、桃とズッキーニの緑茶のような色のソースで合わせた一品。

甘く爽やかなひと皿を、透明感のある純米吟醸と合わせ、輝くようなペアリングが完成。「朝日榮 純米吟醸 Summer Edition」。

個性溢れる強い味同士によるクセになる組み合わせ


柔らかいアイスランドラムを、酒粕入りのカレーソースでいただく「向日葵」。

こちらは、完熟メロンのような甘みと複雑味のある純米吟醸で。強いもの同士の一体感がある組み合わせ。「にいだしぜんしゅ 生酛めろん3.33」。

すべて「季節のペアリングコース」(13,600円)より。



料理は、麹やフルーツの甘みで味付けされているため、旨みの相乗効果となり、一期一会の味が完成する。

最高のペアリングで日本酒の新たな魅力に触れてみてほしい。

■店舗概要
店名:sake restaurant & shop めでたし
住所:目黒区大橋2-16-26 CRIMSON ONE 5F
TEL:非公開
営業時間:18:00~(L.O.20:00)
定休日:月曜
席数:カウンター6席、テーブル4席

sake restaurant & shop めでたし(外苑前) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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【Sake in Style】100種を超える銘酒がそろう

抜群にお洒落なロケーションで、かつ、こだわりの日本酒が100種強。好きなだけ楽しめる最高の贅沢を。

2.神楽坂の路地に潜む南国のような邸宅で、飲み放題を楽しむ優越
『のいえ』@神楽坂

坂の途中に立つ一軒家は、1階がガレージになっており、階段を上って入口へ


まるで映画のセットのようなお洒落リノベに、高揚感が止まらない


神楽坂の路地裏には、隠れた良店が点在する。そんな中でも目を引くのが、テラスと庭付きの開放的な一軒家『のいえ』だ。

まるで南国の邸宅のような存在感だが、階段の先にはよく酒蔵の軒先などで見かける杉玉が。

杉玉のあるテラスを横目にお店に入れば、窓も大きく開放的


中にはトタンや鉄骨柱で囲まれた空間が広がり、映画のセットのような計算し尽くされたお洒落感がある。

お馴染みの銘柄から希少な一本まで!玄人をも唸らすラインナップ

ショーケースの前では、ゲストたちがあれやこれやと日本酒を選ぶ。もちろん、スタッフに相談も可能で、常に賑やか


驚くべきは、この空間で日本酒の飲み放題が楽しめること。しかも、2時間2,950円とリーズナブルながら、日本酒は100種類以上というから驚き。

システムは単純明快。各フロアにショーケースがあるので、セルフで注ぐだけ。

「メニューを見て注文するより、見た目のフィーリングで選んで自分で注ぐこのシステムが楽しいようです。酒器を選べるのも好評です。“実家の冷蔵庫を開けている感覚”というお客様もいらっしゃいました」と店長の佐藤 喬さん。


日本酒初心者向けに、と選んでもらった3本。

左からレア度の高い「田林テロワール」、白ワインのような味わいの「笑四季 Sensation 純白ラベル火入れ」、海鮮に合う王道キリッと系の「陸奥八仙ISARIBI」特別純米(火入)。


ズラリと並ぶ酒器も100種類以上あり圧巻。

注ぐ量も自分次第。90mlの線がある酒器もあるのでそれを目安に


勇ましいラベルの王道ボトルから希少なボトルまでを、自分の感覚で飲み比べられるのだ。

料理は顔の見える生産者から届いた食材や、しょっつるなどが隠し味に使われたアテが豊富。


新鮮なアジをその日のうちに揚げた「境港のアジフライ」750円。

秋田県東成瀬村の手作りのいぶりがっこが入ったタルタルソースでいただく。


「ホタテの自家製ドレッシングサラダ」(750円)は、北海道猿払村でとれた大きめの貝柱を使用。自家製ドレッシングはしょっつると塩辛が入って磯の香りが漂う。

日本酒を誘う“飲めるサラダ”とも。

スマホオーダー限定の隠れメニューにも注目!


注文は口頭でもできるが、スマホオーダーも可。しかも、スマホオーダーにしかない隠れメニューもあるので、それを楽しみに通う人も多いとか。

パスタ、お茶漬け、バターライスなど〆ものが中心となっている。


写真は「〆の和風パスタ」1,200円。

「のいえ」は「◯◯の家」の意味。もうひとつの実家のようにアットホームに過ごしてほしいという意味がある。カウンター席も人気


東京とは思えない非日常の空間で、全国各地の銘酒との巡り合いをぜひ。

■店舗概要
店名:のいえ
住所:新宿区神楽坂6-23 2F
TEL:03-6770-0634
営業時間:ランチ 11:30~(L.O.13:30)
     ディナー 18:00~(L.O.22:00)
定休日:不定休
席数:テーブル38席、カウンター8席

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【Sake in Style】話題のSAKEスポットで新体験

日本酒をそのまま味わうのではなく、カクテルに昇華し、新たな味を生み出す。革新的なアプローチが話題を集めている。

3.日本酒で新しい味を生むミクソロジーカクテルが、感性に響く
『FOLKLORE』@日比谷

木戸泉酒造の「アフス」が使われるカクテル「アラスカ」1,650円。富士に見立てたアイスが美しい。繊細な味わいを守るため、日本酒を使うすべてのカクテルはシェイクせずに作られる


ミクソロジストの手によって、日本酒の新たな扉が開く


本来、日本酒は冷やす、温めるといった飲み方はあれど、そのままを味わう酒。

だが、“お酒は自由なものである”という考えから、ここ『FOLKLORE』ではカクテルの構成要素として、日本酒と向き合う。

バーテンダーの陰山翔吾さんは兵庫県出身。地元でバーテンダーをしていたが、東京で南雲さんのカクテルに出合い、衝撃を受けて上京を決意。彼の門を叩いたという


店に立つ陰山翔吾さんは「日本の風土で育まれてきた酒を使って、日本でしか味わえないカクテルを作る。僕たちがこの店で目指していることです」と話す。

オーナーはミクソロジストとして知られる南雲主于三さん。それだけに、エイヒレの香りをウォッカに移したオリジナルスピリッツを使うなど、発想も大胆かつ斬新。

農口尚彦研究所五百万石×エイヒレウォッカ


「エイヒレ」1,760円。酒蔵のある石川県という海に近いテロワールに着想を得た一杯。

エイヒレの香りを移したオリジナルウオッカと純米酒を掛け合わせることで、魚の旨みが確かに感じられる。

権化どぶろく×カモミールウォッカ


「オリジン」1,650円。

岩手県・遠野の「権化どぶろく」。強い酸味にカモミールと洋梨のウオッカをミックス。華やかな香りと酸っぱさが溶け合う。



店で使う日本酒は、いずれも実際に酒蔵を訪れ、造り手の思いを直接耳にしたものばかり。

現地を訪れることで、その土地ならではの水や気候に触れ、新しいカクテルのインスピレーションに役立てているとか。

日本酒で作るクラシックカクテルから唯一無二のオリジナルカクテルまで、どのグラスにも貫かれているのは、確かな日本酒の舌触り。

飲んだ瞬間にガツンと味を感じることもあれば、アフターテイストに含ませることも。

焼酎を使ったカクテルも用意

鹿児島の芋焼酎「大和桜」と玉露ジンを掛け合わせた「枯山水」1,760円。お茶の香りと旨みに芋の甘みが掛け算となって、舌の上で華やかに躍る。日本庭園を模したプレゼンテーションにも魅せられる


新なアイデアから生まれた一杯からは、日本酒の無限の可能性を感じるに違いない。

日本酒に寄り添う新作つまみが登場!


北海道のブランド銘柄「神威豚」を使った「豚の角煮」750円。

系列店のシェフが手掛けており、日本酒カクテルとの相性は抜群。

ミクソロジーの定義とは?


そもそも、ミクソロジーとは「Mix(混ぜる)」と「Ology(~論、~話)」を組み合わせた造語。

ハーブ、スパイスなど使用する素材は多岐にわたる。南雲さんの店ではさらに広義に捉え、香木や特製リキュールなどを使い、まったく新しい味を作り出す。

カウンターに加え、テーブル席もある店内は、エキゾチックなお香の香りが満ちる静寂の空間


■店舗概要
店名:FOLKLORE
住所:千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJI
TEL:03-6770-8785
営業時間:14:00~(L.O.23:00)
定休日:第2月曜
席数:カウンター8席、テーブル4席

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【Sake in Style】併設する醸造所で作る新鮮さ

日本酒由来だが、清酒ではない。どぶろくをはじめとした、“クラフトSAKE”シーンから、話題の一軒をご紹介。

4.ブルックリンスタイルの店内で楽しむ“スタイリッシュなどぶろく”が新定番に
『ALL WRIGHT sake place』@浅草

水戸街道から一本入った通称“江戸通り”の裏手というロケーション


店内は見渡す限り、お洒落要素にあふれている


浅草と蔵前の中間。路地裏に、まるでブルックリンのバーのようなレンガ作りのお洒落な一軒がある。

店に入ると、左手にタンクがあり、奥にはカウンターとテーブルが。


店を入ってすぐの場所にタンクがある。ここで仕込みから梱包まで行われている。

スワッグが吊り下げられた店内は、まるでカフェのような雰囲気


ここが全国でも希少などぶろく専門の醸造所として産声を上げた「木花之醸造所」の併設バル『ALL WRIGHT sake place』だ。

これまでのイメージを覆すスマートないでたちに目を見張る


どぶろくといえば、とろりとした舌触りに白濁したテクスチャー、甘みと酸味が特徴の酒。日本酒好きには知られるものの、玄人が飲むイメージも強かった。

だが、ここではそんな印象を一変させる“スタイリッシュなどぶろく”を楽しめる。

こちらが、シグネチャーラベル「ハナグモリ」ボトル 2,178円。注ぐと、その粘度の高さに驚き、飲めば優しい酸味とほのかな甘みを感じる。確かな舌触りが残る、新感覚の一杯


ボトルデザインも秀逸で、酒造りの神様として知られる木花之開耶姫がモチーフ。当初から海外での展開を狙っており、シンガポールや香港でも好評だという。

店内では、オリジナルラベルをはじめ、ジャスミン、トロピカル、桜といったフレーバーを加えたフレッシュなどぶろくを複数飲み比べすることが可能。


フードメニューには“どぶろくに合う最強のアテ”が並ぶ。

「どぶろくはテクスチャーがあるからこそ、合わせる料理は選びますが、それがまた面白い」とは、代表の細井洋佑さん。

オススメはヨーグルトを使わず、塩麹と甘酒、スパイスに漬け込んだ「タンドリーチキン」1,500円。

店内でのグラスサイズは、飲み比べにぴったりな90ml(550円)としっかり味わえる144ml(780円)の2種類。



ラベルごとに異なる個性あふれる香りと豊かな風味のバリエーションは、日本酒の原体験としても驚きと発見の連続。

旨みを強調した料理とともに、スタイリッシュな夜を楽しみたい。


ラッパーの漢が所属する鎖グループとのコラボアイテムは、どぶろく仕立てのCBD微炭酸日本酒。

お洒落なスタッフも多く、スタイリッシュな雰囲気に一役買っている


■店舗概要
店名:ALL WRIGHT sake place
住所:台東区駒形2-5-5 小宮ビル B1F
TEL:03-5811-1905
営業時間:【月~金】17:00~(L.O.21:30)
     【土・日・祝】15:00~(L.O.21:00)
定休日:不定休
席数:テーブル30席

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【Sake in Style】話題の酒場は万人に楽しい

“ぷらっと気軽に楽しむ”日本酒のスタイルで業界をリードする「酛グループ」の最新店は「東京ミッドタウン八重洲」の中にある。

5.イマドキなお店がそろう商業施設で、日本酒の雄が面目躍如
『酛TOKYO』@東京


大人が知っておくべき、使える一軒の最適解がここに


都内に展開する系列店は全6店。昨年には、吉祥寺の『PLAT STAND 酛』がオープン10周年を迎え、“日本酒といえば”の筆頭に“酛”の名が挙がるのは誰もが認めるところ。

「伝統文化である日本酒の素晴らしさを伝えていきたい」という思いは、もはやグループ共通のコンセプトというよりは、使命感といった方がしっくりくるかもしれない。


今春、開業と同時に話題を集めた「東京ミッドタウン八重洲」に構えた『酛TOKYO』も根底は同じだが、ここでは新たに食というキーワードを加え、スタンディングエリアと扉一枚隔てた奥に割烹スペースを設置。

世界にその魅力を伝える最前線の発信基地として、存在感を高めている。

シーンに応じてスタンディングと割烹を楽しめる2WAYスタイルは、近隣のワーカーならずとも使い勝手がすこぶるいい。

どちらの空間も和の設えとモダンなインテリアがミックスされ、デートシーンにも十二分に対応。

和服姿で接客してくれる、女将であり、唎酒師の谷口真理子さんの豊富な知識もまた、初心者には心強い


唎酒師のスタッフも常駐しているので、好みの一杯を見つけることも容易だ。

日本酒シーンを支えてきたからこそ提供できる、小規模酒蔵の味に注目


真骨頂は小規模な酒蔵を中心とした“まだ知られていない”一本に出合えること。『酛TOKYO』のみの限定品も。

左から「左大臣 酛TOKYO 限定おりがらみ」、「萩乃露 純米大吟醸 短稈渡船40 直汲み 生原酒」、「川鶴純米大吟醸 きもと さぬきよいまい40 直汲み 生原酒」。グラス 800円~。

目にも美しい旬の味が、厳選した日本酒に寄り添う


割烹スペースでの料理はコースのみ。料理長が毎朝、豊洲市場で自ら買い付けた旬の食材を堪能できる。

鱧と京野菜“絹かわなす”の「お椀」。


まぐろ、鯛、鱧、甘エビ、アオリイカの「造り」。

「八寸」。すべて「旬を楽しむおまかせコース」(9,000円)より


知られざる銘柄や食材とのペアリングなど、新たな出合いに胸ときめかせる夜になるに違いない。

個室で会食も、フラッと立ち飲みも叶う


割烹スペースは扉で入口付近と仕切られており、商業施設の喧騒を感じさせない。こちらが個室。


立ち飲みスペースにはショーケースが。

平日は仕事帰りの一杯を求める客で賑わう。

「東京ミッドタウン八重洲」の飲食フロアには、人気店が集結。その中でも『酛TOKYO』の佇まいは、しっぽりとした雰囲気で大人が集うのにちょうどいい


■店舗概要
店名:酛TOKYO
住所:中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 3F
TEL:03-6910-3877
営業時間:[割烹スペース]16:00~(L.O.22:00)
     [スタンディングスペース]15:00~(L.O.22:00)
定休日:月曜
席数:[割烹スペース]カウンター6席、テーブル2(6名)
   [スタンディングスペース]12席

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▶このほか:表参道の裏路地に潜む古民家フレンチで、遊び心に満ちたディナーを楽しもう!

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