小宮山雄飛の“英世”なる食卓 Vol.23

白飯が止まらない!肉汁とトマトのつゆだく状態でいただく洋食ランチ

curated by
小宮山 雄飛

グルメで鳴らすミュージシャン、ホフディランのボーカル小宮山雄飛さんが昔懐かしい洋食ランチをリコメンド!

白飯が止まらなくなるトマトのビーフと、牛肉100%炭火焼ハンバーグ、どちらもリピート必至です。

トマトのビーフ ¥980

『キッチンたか』

知る人ぞ知る隠れた名店が軒を連ねる荒木町。その一角にあるこちらに、雄飛さんのお気に入りメニューがある。

「若い頃によく通っていた、四谷の『エリーゼ』という洋食屋さんで、大好きだった“トマトのビーフ”。そちらの厨房にいらした方が4~5年前に新しく洋食店をオープンし、同じ味が食べられると聞いて足を運んだのが最初です」という雄飛さんの様に、前店から通い続ける常連たちも多い。

不動の人気を誇る王道メニューは、懐かしい味がたまらないオムライス(¥900)と、肉汁がドバっと溢れ出す手練りしたハンバーグ(¥960)

「洋食っぽくないメニュー名ですが、これがなんとも言えずやみつきに! ハンバーグやポークジンジャーなど定番も美味しくて、いつも何を食べるか迷う。でも結局これ。ちょっと甘めなソースに、弾力のあるお肉と爽やかなトマトの酸味が相まって、ガッツリだけど意外とあっさりいける絶妙さ」

和っぽいけどちゃんと洋食で、ほかにはないオリジナルの味わいだ。なんでも雄飛さん的食べ方があるとか?

バンダナ姿が印象的なご主人の高橋さんが腕を振るう洋食は、テイクアウトもOK(¥670~)

「肉汁とトマトで、いわゆる牛丼でいうつゆだく状態。キャベツがそこに浸ってしんなりしみてきて、これがウマイ! それをさらにご飯にかけても最高! 止まりません。ご主人がひとつひとつしっかり丁寧に作っている姿もいい。美味しい料理とは、相手に対して真心を込めるのが食の基本。改めて気づかせてくれるようなお店です」

毎日通いたくなる、優しさに溢れた一皿が待っている。

キッチンを望むカウンター席のみの店内。なんとも食欲をそそる数々の料理写真が、壁一面に貼られている

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