2016.4.26 更新:当物件は成約済です。
今週から定期的に、リノベーションオンラインマーケットプレイス「cowcamo」より東カレ読者に合いそうな不動産物件をご紹介していきます。
永田町徒歩3分!女性の一人暮らしも安心な「日本の中心」というセキュリティ
住まいを検討する際に重視するのは「エリア」「内装」「間取り」の3点であろう。
まずこの物件の「エリア」は永田町駅には徒歩3分、赤坂見附駅には徒歩6分という好立地。日本の政治の中心地でもあり、マンションの周辺には常時警察官や警備員の方が立っています。女性の一人暮らしでも安心して日々を送っていただけるのではないかと。
「永田町」と言われると生活のイメージが湧きづらいかもしれませんが、少し歩いて赤坂方面に出れば、飲食店やスーパーも多く、決して生活しにくいということはない。
「お住まいは?」
「永田町です」
なかなか「永田町に住んでいる人」というのは聞いたことがない。居住者がただでさえ少ない千代田区。千代田区に住所がある居住者は実は5.6万人しかいない(2016年1月1日時点)。東京カレンダーは港区のレストラン紹介が多いメディアではあるが、ハイソな千代田区民ももちろんターゲットです。
心地よい静けさが魅力
赤坂というと場所柄ちょっとうるさいカモ?そんな疑問に、売主である株式会社GLIPの北上賢太郎さんはこう答える。
「決して嫌な静かさではなく、葉がカサカサ鳴るのに耳を澄ませるような、心地のよい静けさなんです。それはやはり、窓の外に国の迎賓施設の緑を望めることが影響していると思います。とても感じのいいご夫婦が住込みの管理人として勤務して下さっていますし、エントランス周りも綺麗。、特に女性の居住者は集合ポストにネームプレートを出さないようにするなど、住みやすさにも配慮して下さっています」
想像してみましょう。都心の静けさを。
左上:マンションの向かいにある「メキシコ大使館」。建物の前にはメキシコらしくサボテンなどの植栽がある。
右上:メキシコ大使館の横には「新坂」という坂道があり、ここを下るとすぐ赤坂見附の駅まで出ることができます。
左下:お部屋の窓からも見えた「プルデンシャルタワー」の麓にはこんなデッキスペースが。気持ちいいはず!
右下:あっという間に赤坂見附に到着です。駅の上には「ビックカメラ 赤坂見附店」が。家電量販店が自宅近くにあるのは便利。
このエリアといえば、やはり夜の賑わいも気になるだろう。
左上:赤坂駅の周辺には「赤坂サカス」を始めとする商業施設や劇場、ライブハウスが集まる。スーパーも充実しているのでお買い物するならこの周辺で。
右上:赤坂見附駅の裏手には、夜の香りが似合うディープな街並みが広がる。
左下:こちらもあると便利なドン・キホーテ系列の「PICASSO 赤坂店」。マンションからは徒歩7分。
右下:そして永田町の夜は更けてゆく。