今週の激辛! Vol.1

ギネス認定!「世界一辛いカレー」はタバスコ400倍の唐辛子入り!

ようこそ激辛マニアの世界へ。世界の料理が集まるここ東京には、ただ辛いだけじゃなく旨さがあとを引く、絶品激辛料理がたくさんある。

今回は、辛いものが好きだと自称する方なら一度は食してほしい「世界一辛いカレー」をご紹介しよう。

世界一辛いカレーセット(ランチ¥1,200ディナー¥1,500 セットはナンかライスを選べる)

激辛好きなら一度は食すべき至高の辛さ
インド料理店『サフラン池袋』

「世界一辛いカレー」を出す店は池袋にあった。雑居ビルの階段を上がると、スパイスのいい香りが漂う『サフラン池袋』に辿り着く。

店内は60席の広々とした空間。厨房の脇にはタンドリーチキンやナン等を焼くタンドールがあり、本格インド料理店として期待が高まってくる。

メニューを渡されると、熟練のインド人シェフが無添加食材にこだわって作っているカレーリストの中に1品だけ異色の商品がある。そう、注文者のおよそ1割しか完食できないという「世界一辛いカレー」だ。

注文してから必要なのは、自己責任の誓約書への署名。「『世界一辛いカレー』にはブート・ジョロキアが入っており、その辛さはタバスコの約401.5倍です。それでも承知なら…」といった内容だ。えっ…、タバスコの401.5倍…⁉

マトンビリヤニ(¥1,500)

タバスコの401.5倍の辛さのブート・ジョロキアは「世界最狂」の唐辛子!

ブート・ジョロキアは、2007年に「世界で最も辛い唐辛子」としてギネス世界記録に認定された激辛唐辛子なのだ。うっ…、未知の辛さとの遭遇である…。

この「世界最狂」の辛さに気後れする方は、本場仕込みの絶品“ビリヤニ”もあるのでご安心を。スパイスを使った南インドの炊き込みご飯“ビリヤニ”は、インドの高級米“バスマティライス”を使用し、脂肪分の少ないマトンを具材に使った逸品。

でもやっぱりこの店に来たなら、「世界一辛いカレー」にチャレンジしたいもの。強烈なスパイス臭とともに、いよいよ「世界一辛いカレー」がテーブルに運ばれてきた。一見マイルドそうにも見えるカレーは、チキンカレーがベースで一瞬まろやかな味を楽しめる。しかし…!

ブート・ジョロキアの底力をあなどるなかれ! 食べ進むにつれて、じわじわ辛い刺激が伝わってくるのだ。口の中はヒリヒリ痛くなり、辛さを中和させようとナンを手放せなくなる。

いつしかこの激辛カレーと甘く感じるナンのマリアージュが癖になる。余すところあと少し。ゴールは近づいているのに、額から伝わる滝のような汗に、もうトリップ寸前…!

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