肉ソムリエ厳選の京都産和牛ステーキを、量り売りしてくれる肉バル登場！[東京カレンダー

近ごろのバルの進化は目覚ましいものがある。
○○バルといったネーミングがあらわすように、特長やウリが明確でおまけにコスパ最高！
この秋、京都産和牛のステーキを量り売りしてくれる“肉バル”が新橋に現れた。

肉ソムリエがいる“肉バル”

その店の名は『肉バルGori’sキッチン』。店内はブルックリンをイメージさせるバルスタイルで、シンプルで温かみがある感じ。

こちらの店の自慢のひと品が、京都産和牛のステーキ。提供する肉は、肉ソムリエ厳選の京都ブランド牛「京の肉」だ。
「京の肉」は、丹波の国・京都の美味しい水と肥沃な土地で育てられた、きめ細かな味わいをもつ黒毛和牛だ。

肉ソムリエは、生産者の顔がしっかり見える安心安全な和牛の提供にもこだわる。

ゲストのお好みに応じて

量り売りステーキをオーダーする時は、「赤み」「霜降り」など自分の好みを伝える（1グラム15円（税抜）〜）。すると、スタッフがゲストの目の前で、好みの厚さにカットしてくれる。
高温で両面を丁寧にソテーし、その後250度のオーブンで中まで焼き上げると、肉汁たっぷりのステーキが出来上がりだ。

サイドメニューも豊富なラインナップ

バルらしく、自家製ハムや魚の燻製、バーニャカウダなどのタパス類も豊富なので、ついつい箸もお酒も進んでしまいそうだ。

野菜や果実の自家製サングリアもおすすめ。ワインもボトル3,500円から幅広いラインナップをそろえている。
気軽に本格的なステーキを堪能したいときに大活躍しそうな肉バルは、実に心強い存在である。