あの有名サッカー選手がネスプレッソのコーヒーテイスティングに挑戦!
プレミアムポーションコーヒーのパイオニア「ネスプレッソ」が、コーヒーを愛するすべての方に新たなコーヒーの楽しみ方を発見する喜びをお届けすることを目的とした一般参加型コンテスト「ネスプレッソゴールドカプセルコンテスト2015」を11月29日、30日の2日間にわたり開催。世界に先駆けて行われたこのコンテストは、2014年に続き第2回目。今年は、およそ倍以上の応募が寄せられたことからも注目度の高さがうかがえる。
東京ミッドタウン内のレストラン『ボタニカ』にて開催されたイベントの様子とともに、そのコンテストの内容を紹介しよう。
「ネスプレッソ ゴールドカプセルコンテスト」では、アロマや味わいの異なる23種類のネスプレッソのカプセルコーヒー、“グラン・クリュ”の中から、7種類をテイスティングし、コク、香り、味を評価し、その正確性をポイントで競うテイスティング試験とコーヒーに関する筆記試験が行われる。
もともと社員のコーヒーテイスティングの質を高めることを目的に、世界50カ国以上のネスプレッソの社員が参加してきた伝統的な社内コンテストを、日本では世界に先駆けて2014年から一般参加型のコンテストとしても実施。コンテストの優勝者には「ネスプレッソ コノサー」の称号が授与される。
ネスレネスプレッソ(株)代表取締役社長 アレクサンダー・シュネガー氏の挨拶の後、スペシャルゲストとして登場したのは、川崎フロンターレの中村憲剛選手。
「コーヒーはとても身近な飲み物で、よく飲みます。試合前の気持ちを引き締めたい時や、疲れた時にリラックスしたい時など、気持ちの切り替えにもなりますね」
と、自身とコーヒーとの関わりについて語った。
海外遠征時も、滞在先に『ネスプレッソ』のマシンがあり、深みのあるコーヒーの味わいをゆっくり楽しんだという。
続いて、ソムリエの大越基裕氏が登場し、中村選手がコーヒーテイスティングにチャレンジするにあたり、丁寧にアドバイスを伝授。
「テイスティングは、人生で一番真剣にコーヒーを飲む瞬間ですね。サッカーの試合前より緊張しているかも。」と微笑みながら語る中村選手。そしてコーヒーの香りや苦みの違いなどを慎重に探しあて、全2問中1問を見事に正解させた。
2015年はコンテストに加え、より多くの方にテイスティングすることによって各グラン・クリュの味わいやアロマの違いを体験していただきたく、「ワークショップ」「テイスティング・エクスペリエンス」「8 days Journey」と3つのイベントを開催。
一連のイベントを通じて、「自分好みのコーヒーを発見することが出来た」と、多くの参加者から好評の声が寄せられた。
*Nespresso Gold Capsule Contest 2015の詳しい内容はこちらから:http://nspm.jp/goldcapsulecontest2015/
知ることで、よりその味わいを楽しむことができる『ネスプレッソ』。ぜひ多彩な種類のテイスティングを体験し、自分好みの味わいを見つけてみてはいかがだろうか?
*ネスプレッソJPウェブサイト:https://www.nespresso.com/jp/ja/home