鍋とシャンパンでクリスマス鍋!鍋シャンが最高に旨い店はここだ Vol.1

これぞマリア―ジュの極み!巷で流行の鍋&シャンパンの究極形はこれだ!

  • ①シャンパンで貝を楽しむ
    鍋の水分はシャンパンのみという潔さ。具は、ハマグリ、アサリ、牡蠣の3 種の貝。それぞれの貝から出てくる旨みが香り高いシャンパンと融合し、得も言われぬ風味に。香りづけにエシャロットも少々

  • ②生クリームでクリーミー
    貝をある程度食したら、マッシュルームと人参も投入。さらに生クリームを流し入れて“味変”を楽しむという心憎い趣向だ。貝+シャンパン+エシャロット+生クリームでフレンチを彷彿とさせる味わい

  • ③チーズたっぷりのパスタで〆
    食べ進むと共に、シャンパンが煮詰まってきたら、そろそろ〆の登場。かなりアルデンテに茹でたパスタを追加。汁気が麺にあらかた吸い込まれたら、パルミジャーノチーズをたっぷりかけて完成!

  • 「アンリ・ジロー フュ・ド・シェーヌ」は、やはり“飲む用”に推奨

  • 「石鍋」(コースより)一度味わえば、その美味しさが記憶に焼きつく名物の石鍋のほか、コースにはアミューズや一品料理も含まれる

  • 「クリュッグ グランド・キュヴェ ブリュット」。クリュッグの思想を表現するグランド・キュヴェ。6 年以上熟成させ、まろやかで余韻の長い口当たりに。複雑で芳醇な味わいを楽しみたい

  • 「イベリコ豚の生ハム、チョリソー、サルシッチャの盛り合わせ」。肉メニューに合うワインはボトルで¥4,000から用意。料理もワインもコストパフォーマンス抜群!

  • 「熟成肉2種盛り」。部位は、サーロインとクロット(ウデ)。28日以上熟成させた肉は旨みが濃厚。とことんその味わいを楽しむなら、熟成肉コースもおすすめ。肉の王様、シャトーブリアンも提供

  • 焼く鳥鍋(コースの一例。写真は2人前。鍋は人数分よりオーダー可能。個室のみの提供)鶏ガラを8 時間煮込んだ白湯スープに具材を加えて。カップルなら焼き鳥串の「あ〜ん」もアリ!? プラス500円で締めにおじやをオーダーするのもおすすめ

  • 「ボランジェ スペシャル・キュヴェ」。“英国王室御用達のシャンパン”は、上品で重厚感のある味わい。飲み口は、キリリと凛々しく、天ぷらや鮨といった和食にも合う。ジューシィな焼鳥との相性も言わずもがな!

  • 重箱に具材が盛りつけられたプレゼンテーションも印象的。火が通ったらコクのある醤油に鶏節を合わせた自家製ポン酢でいただく

  • フォアグラコロッケ。リッチな風味が口中に広がるコロッケはシャンパンのおともにぴっ1 たり。ほかには茶碗蒸しなども登場する

  • 「鶏しゃぶしゃぶ」(料理は鶏料理コースの一例)鶏肉の旨みが溶け出したスープは絶品

  • 「ジャック ラセーニュ キュヴェ・ブリュット・ブラン ド ブラン」。ミネラリーでコクがあり、酸もしっかり。華やかな香りを楽しめるよう『たて森』では、ブルゴーニュグラスで提供している

  • 焼き物。写真は、ももと肝。皮目をパリッと焼き上げたもも肉のジューシィさといったら!ねっとり濃厚な肝も美味

  • すっぽん鍋(すっぽんのコースより)。極上の日本酒を贅沢に使い、丁寧な仕込みで上品に仕上げる ※前日までに要予約

  • 「NV アヤラ ブリュットマジュール」。ピノ・ノワール由来の香ばしさが感じられ、シャルドネらしいはつらつとした果実味もアリ。熟成感のある深い味わいが冬のすっぽん鍋にベストマッチ

  • 「たらの白子の茶碗蒸し」。「口の中にとどまりのいいものは、シャンパンと相性が良い」と福田氏

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