東京女子図鑑 Vol.3

東京女子図鑑Vol3:表参道に生息する女子の実態・・・振り向けば"美女”がいる?!

東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!?今週の女子は、とにかく痩せてることが正義!表参道在住の女性たち《表参道女子》です。

前回:東京女子図鑑 :アラレちゃん眼鏡が都内イチ似合う、“なかめ”女子

表参道に住む女たち


原宿・青山地区のエリアを一般的に「表参道」と称する。表参道の街路樹であるケヤキ並木には、高級ブランドのフラッグショップが軒を連ね、同潤会アパート擁する表参道ヒルズが鎮座する。個性的なセレクトショップが並ぶキャットストリートに、骨董通りなど、見どころ目白押しの東京を代表するオシャレタウン。そんな「表参道」に住む女性は、東京代表のトレンドセッター・・・?

1:原宿には極力近づかない


中学生と、ジャニーズ好きの聖地・原宿。お隣のエリアにも関わらず、原宿と、表参道は水と油のように相入れることがない。原宿竹下通りから、明治通りにぶつかる河口域は、クレープに群がる制服カップルの巣窟であり、そこに触れると、リトマス試験紙が真っ赤になるがごとく、青山の女性たちはアレルギー反応を起こす。

ワインの聖地・ボルドーの右岸と左岸で栽培されているワインがまるで異なるように、明治通りを境に、表参道側と、原宿側で文化が異なることを頭に入れたし。しかしながら、昨今、東急プラザ 表参道原宿の登場により、原宿地帯のヤングチームたちが明治通りを越えて攻め込んできて原宿交差点あたりはカオスとなっている。

2:一番偉いのは、痩せている女性!美女率高めで男性の二度見多発


異常なまでの美意識を持っている表参道女子は、細いが正義の体重至上主義。ダイエットのための過激な絶食も厭わない危険さを孕んでいる。スレンダーな女性とすれ違う時に感じる異様なまでの敗北感を臥薪嘗胆に、昼夜問わずダイエットに励む。体重●キロ以下じゃなきゃ女じゃないという幻影に囚われており、毎朝体重計の前で一喜一憂。

痩せてる女性の言うことは、抗えないほどに、痩せていることがマウンティング最上位と考えており、「それ以上痩せなくていいのに〜!」という女友だちの声は、自分を貶める悪魔の声と錯覚。

それでも、そうして磨き上げたスタイルは世の中の男性を魅了。トルネードのごとく美女の嵐で、男性は二度見多発?!ご機嫌斜めになる女性も多いのでお気をつけを。

3:パンケーキは食べるものではない、撮るもの。


カップケーキに、ポップコーンに、かき氷に、パンケーキ・・・スイーツのトレンドは、常に表参道を震源地に、日本列島に住む女性たちの心を揺らす。そんな、トレンドを目の前にお預けなんて、トレンドセッターの名前が廃るとばかりに、地の利を生かしていち早く先取り。

そんな彼女たちが気にしているのは、そのお味ではなく、携帯の充電具合。そう、トレンドセッターの彼女たちにとってトレンドスイーツは、食べたいのではなく、撮りたいものなのだ。

4:ガウチョパンツは表参道女子が広めた?


2015年流行ったものの中で男たちが眉をひそめるトレンドが、ガウチョパンツ。名前からして可愛くないそのダチョウのようなワイドパンツが2015年春夏トレンドとして雑誌に登場しするやいなや、表参道女子たちが、その不気味なパンツを履きこなす。

ガウチョパンツは、コンサバティブな女たちが多い六本木、丸の内エリアではハードルが高い。表参道女子の履きこなしをじっと眺め、満を持して恐る恐るトライするのだ。やっぱりトレンドセッターは、表参道女子で決まりか。

5:「職業:タレント」が多い。


表参道を歩いていると、もはや、同じ日本人とは思えない細長い脚を持ち、顔が2回りくらい小さい女性たちに遭遇する。そう、表参道は、「モデルの駆け出し」「女優の卵」など、職業タレントの女性が極めて多い街なのである。とりあえず、事務所に所属していれば、売れていようがなかろうが、職業はタレント、モデルになるのだが、一般人とはまるで異なる一線を画した美女が多い。

そして、一般人には到底似合わない大きなハット(通称、女優ハット)を被ってサマになるのも彼女たちの特徴である。

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