恵比寿は夜だけじゃない!恵比寿×極うまランチ丼5選

恵比寿はディナーや飲みで足を運ぶ夜の街というイメージがありますが、ランチもとっても充実しているんです。

他の街とはちょっと違う、ランチでも贅沢な気分になれるプチリッチなどんぶりをご紹介します。

※この店舗は、2015年10月8日に店名を『鳥幸WINE PAIRING』へ変更し、現在閉店しております。

あのディナーの焼き鳥をお得にランチで『鳥幸French』の焼き鳥丼

ワインと一緒に頂く焼き鳥というスタイリッシュなスタイルで、銀座や乃木坂など都内に展開する「鳥幸」の恵比寿2号店がこちら。

夜だと、カジュアル使いというよりもデートや接待などで足を運びたい店だが、その焼き鳥がランチでも丼で味わえる。

甘すぎないオリジナルのタレに絡んだ焼き鳥が贅沢にご飯の上に。ふっくら炊けたごはんと一緒に頬張れば、ああ…、至福の味。

特製バラちらし。ネタは味付けされているのでそのまま口へ運べばOK。豪快に混ぜてから食べるのも一興だ

代々伝わる職人技をギュッとひとつの器に
『松栄』の特製バラちらし

鮨屋で食べるバラちらし――。刻まれたネタの数々が艶やかに煌めく器を見たとたん、思わず胸が高鳴る人も多いだろう。

『松栄 恵比寿』のランチに名を連ねる特製バラちらしは、10種類以上のネタを使う豪華版。口に放り込めば中トロの甘い脂、とろける穴子、歯の先で弾けるイクラの食感などが一気に押し寄せ、至福の世界へと誘っていく。

店は1966年に創業し、平成初期にリニューアル。オーダー後に焼く玉子焼きを始め、昔気質の仕事を受け継ぐ江戸前鮨が身上だ。そう、バラちらしに幸せを感じるのもごもっとも。その職人技を器にギュッと詰め込んだ逸品なのだから。

ネタの下には細かく刻んだカンピョウ、椎茸、ガリを混ぜ込んだ仕事済みのご飯が敷かれている

大小ふたつのカウンターが用意された店内。グループでの利用なら小カウンターの貸切も可能だ

幻の鰻が食べられる『松川』の鰻重

1971年創業の老舗鰻屋。幻の鰻と言われ、国内でもっとも仕入値の高い、静岡・大井川の“共水マルトク鰻”を使用している。

店主の安藤氏いわく、「鰻は脂がのる冬場に食べるのが一番美味しいですよ」とのことだが、夏でも頂きたいのがこの鰻重だ。

甘みが少なくあっさりめのタレで、一年中食べても飽きない。

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