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外資系金融で働く女のレストラン事情 Vol.1

年収数千万。31歳外資系金融女性の外食生活

  • 六本木の『すし通』は熟成鮨を提供する言わずと知れた有名店。

  • 赤坂と六本木一丁目の中間にある隠れ家的オーセンティックバー『マトラス』

  • 東京で唯一の活け蟹料理店『きた福』お部屋に活きた蟹を持ち込み、目の前で料理人が包丁をふるう。

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外資系金融で働く女のレストラン事情

2015年、ITバブル2000年以降、実に15年ぶりに日経平均2万を超えた。いよいよ長期停滞した失われた15年のデフレを脱し、日本経済が再成長のスタート地点に立つ。そんなバブル再来の予感に心ときめくある春の日。日本人の平均年収の10倍以上を叩き出す、浮世離れした女性に出会った。

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