編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.6

『アマン東京』のSPA&フィットネスで、優雅な腹凹に挑むの巻

curated by
大槻 篤

フィットネススペースの広さは、私が体験してきた都内ホテルの中でも一番広い。テクノジムの最新鋭マシーンが、体を心地よくいじめてくれます。

日頃の暴飲暴食がたたり、すっかりと丸々と。夏までに目指せ腹凹! ちゅうことで、ラグジュアリーでリゾートなフィットネスとSPAを体験しに『アマン東京』へ。

普段からジムには通っているものの、ここはさすが最新鋭! フィットネススペースには、イタリアの「テクノジム」がズラリ!

その高さ54階(!)という高層階からの景色は、地平線が見えるほど抜けよし。下をのぞくと、日本橋と竹橋は、渋滞中。

真新しいランニングマシーンで10キロほどランニング。USBのキーが差し込め、いままで蓄積したランデータを読み込むことも可能。ハイテクです。

ランニングで軽く汗を流す予定が、元をとるべく限界まで。

周りの目もあるのでやめるにやめられず、
ヘロヘロになりながらも10キロ走ってみました…。

すでに疲労困憊。

ランニングマシーンからの景色は、東京を一望!

お風呂内には、キンキンに冷えたミネラルウォーターを完備。ミストサウナに持ち込み、心身ともにリフレッシュ。

SPAスペースには純和風のお風呂が鎮座。

ガラス張りで外からはスケスケですが、開放感があってきもちいい!

素っ裸で堂々と高層階にいるこの非現実感。

「俺もとうとうここまで…」と、偉くなったような気分になるから不思議です。

そして、プールへ。
30メートルという都内のラグジュアリーホテルでは最長クラス。

深さも1.4mもあるので、ガシガシ泳ぐ派も、ウォーキング派も満足できるスペック。

もちろん私はプカプカ派です…。

ラッキーなことに、ほぼ貸し切りで浮かんでました。

プールサイドにはゴロ寝できるスペースが。お茶を飲みながら、ゆったりとゆっくりとリラックス…(私がいると旅館の趣ですね、AMANさんすいません)。

で、プールサイドにはラグジュアリーな休憩スペースがズラリ。
防水加工されたベッドには、カップル用のダブルサイズと、シングル向けが用意されております。

ビチョビチョの水着のままでもOKとのことですが、私はホテルの浴衣に着替え、まったりとお昼寝。あービールが飲みたい!

とまあ、体をいじめて、リラックスし、日頃のストレスから、トゥルンと脱皮に成功。
ちなみにSPA&フィットネスの会員料金は入会金はウン百万円とのことです…。
都会で生活しながら、非日常の空間を味わえるなら、安いもの!?

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