

幅6m×奥行1m超の広々としたカウンターは、目の前で調理されるライブ感を存分に味わえる特等席。開店して丸10年のタイミングでこのオープンキッチンにリニューアルし、さらに人気を高めた

ブータン産松茸や北海道産毛ガニをはじめ、旬の素材をカウンターで提示しつつ調理するのがこの店のスタイル。色鮮やかな野菜は契約する長野の「大島農園」から。ほかにも和牛や海鮮など「ウチは多くが産直」と下野さん

生の松茸スライスがたっぷり乗った「松茸とハマグリ 枝豆のリゾット」は貝の旨みも感じられ、自家製トリュフオイルも香る


「石垣牛のステーキ フォアグラのせ 黒トリュフ」のように古典フレンチが登場することも。ペリグーソースが芳醇ないわゆるロッシーニでワインが進む。料理はすべてコース¥31,900~(サ別)。前菜とメインは10品から好みで選ぶ。ランチはおまかせ¥7,150

商店街に面するが少し奥まったところにエントランスがあり、隠れ家的な雰囲気が漂う。創業は2009年で、広尾では古参に属する




広尾散歩通りにひっそり佇む。この夜は笑顔も素敵なシェフのシリさんがお出迎え。サウジアラビアやクウェートで要人の専属料理人を務めた経験もあり、腕前は確かだ

ホウレンソウ生地の「ベジMOMO」はアルゼンチンの白で。酸のキレでソースを流す



「ポークMOMO」には濃いめのロゼを。アセロラや梅のニュアンスがある伊マルケ産が合う。モモコース¥3,300、ペアリング(80ml)7杯¥5,500




店は、広尾散歩通りの裏路地に潜む。李さんは2代目シェフで店を継ぎ4年になる

定番の自家製白菜キムチや黒ゴマ風味の豆もやしナムル、大根スッチェのほか、この時季は夏野菜を使ったグリル、ナス韓国風焼きびたしなどが並ぶ。鍮器という伝統皿も美しい

韓国でご飯泥棒の異名を持つ「カンジャンケジャン」はそれにならい、ご飯と韓国海苔、自家焙煎黒ゴマ油と提供。写真はエビつきの2人前

4日ほどタレに漬ける「黒毛和牛ヤンニョムカルビ」は骨つきを客席でフランベするプレゼンも。美しい野菜はビーツ色の大根マリネ、西洋ゴボウのコチュジャン煮など。料理はすべて「極選コース」¥14,300~

天然の泡が特徴で“シャンパンマッコリ”と呼ばれる「ボクスンドガ」(¥5,390)は、上品な味と相性抜群




広尾の商店街によくなじむ、落ち着いた外観は肉割烹のギラついたイメージとは無縁。『肉幸』の文字をかたどったロゴマークが洒落ていて、夜毎に開かれる宴に期待は高まる

料理によって炭火のほか、オーブン、ソテーパンなど、さまざまな火入れを巧みに操る

肉100%の「ハンバーグ」は家庭料理のようなホッとする味わい。ソースは、甘みが強い栃木「おか農園」のトマトを使用

スペシャリテの「ステーキ」はハラミがお約束。独自の手法で1時間半かけてじっくり焼き上げる。歯応えと強い旨みは感動必至。和出汁が香るオニオンソースもいい

「極上和牛のお寿司×無添加熟成 N25 キャビア」は、丁寧に叩いた肉のコクと魚卵の塩気、海苔の香りが見事に一体化。料理はすべて、おまかせコース¥27,500~

ワインは約100種用意。リストアップされたボトルはフランスが多く、特に「グラン・エシェゾー」や「ミュジニー」をはじめ、ブルゴーニュのコート・ド・ニュイで産する上質な赤をそろえている。そのほか「ハンドレッド・エーカー」など、ナパのカルトワインも仕入れる。リスト未掲載ながらナチュラルワインも少数精鋭で用意し、あらゆる好みに対応している。グラス¥2,200~、ボトル¥11,000~







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