◆これまでのあらすじ
23年間恋人ができたことのない箱入り娘のお嬢様・栞は、会社の先輩の豪に片想い中。何度かデートに行くものの、いつも門限で帰らされてしまうという進展のなさに悩んだ末、深夜までお酒を飲んだあと「部屋に行きたい」と伝えたが…。
▶前回:バレンタインデーが憂鬱。渡したい人もいない、30歳独身女の本音
Vol.15 <栞:目黒の焼肉>
「ねえー、本当に大丈夫なの?私がやるから、栞は少しゆっくりしたら?」
レイカが心配そうに言う。
「私、泊まっていってあげてもいいんだよ?明日は出社そんなに早くないし」
マミも心配そうに言う。
私はそんな2人に笑顔で答える。
「2人とも、心配してくれてあり......
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