
港区おじさんが編み出した「港区女子適性診断」。貴方はいくつ当てはまる?
港区女子は、それ単体では存在し得ない。
彼女たちの影には、太陽と月の如く、欠かせない相手がいる。
ー港区女子を生み出しているのは一体誰なのか
その正体は、“ありあまる富”を持つ、港区おじさん。
彼らはいかにして港区女子と関係を持つに至り、どのようなライフスタイルを送り、そして、何を考えているのか。
ベールに包まれた港区おじさんの実態に迫っていく。
【今週の港区おじさん】
名前:純一
年齢:42歳
職業:保険関連会社経営
好きな店:『J&H』
(※こちらの店舗は、現在閉店しております。)
好きなタイプ:菜々緒のような人
港区女子は自分にとって最高のアクセサリー?
純一は港区界隈でも有名人である。飲みの席ではポンポンと高いシャンパンを開け、羽振りが良い。それ故、純一の周りにはいつもたくさんの男女が集う。(勿論、女性陣は港区女子だ。)
「成功するにつれて、お金にも余裕が出てきて。そうすると、車や家の次に、連れている女性が自分の権力の象徴のような気がしてきてさ。一言で言うなら...最高のアクセサリーかな。」
恥じらいもなく堂々と言う純一に一瞬ためらったが、本人は全く悪びれる様子もない。
「港区に集まる女性って、結局パターンが一緒。華やかなことが好きで、私は他人とは違う。自分は凄いんだと思いたい子が集まっている。だから少し手を掛けるだけで、普通の子がたちまち港区女子に大変身!するんだよ。」
ニヤリと笑う純一だが、港区女子になれる素養があるかどうか、見極めるポイントがあるそうだ。
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