ウォークインでふらりと訪れても、電話や公式HPから予約しても良し。ふたり利用のテーブル席から巨大なコの字型ソファ席まで多種のシートを用意
「ルイナール ブランド ブラン」グラス１杯￥7,000
『五代目 花山うどん 銀座店』は予約を受けつけてなく、午前９時台からランチの整理券を求めて人が並ぶ。夕方もこのとおりの賑わい
カウンターの後ろで映えるのは、黒松を描いた白の漆喰。料理長の深瀬純平さんは、和食とともに同社での経験も長く、出汁やうどんの扱いは職人の域
手前が「鬼ひも川」で奥が「切麦」。ともに特注の釜で蒸しあげるように茹でる。同店を予約すれば、地上で並ばずとも、ゆったりと名物のうどんが堪能できる。夜のショートコース￥13,500、おまかせ￥22,000
個性豊かなショップや飲食店がひしめく商業施設。いまなお路地裏を歩くように多彩な店との出合いが楽しめる
土俵を囲むカウンター席は階段状で、見やすい。最後は、土俵の上でみんなで神輿を担ぐ。この店ならしきたりを気にせず、女性も土俵に上がることができる
三番勝負の途中には塩撒きも披露。チャレンジ相撲に参加する際には専用の力士コスチュームを着るので、服が汚れることはない。神輿を担いだり、力士と記念撮影したりすることができる
鶏だしに鶏つくねや季節野菜が入ったちゃんこ鍋。梅、ワカメの混ぜ込みおにぎりや枝豆、自家製浅漬けなどが付く。料理付き通常席１名￥18,000～
ビルやホテルが立ち並ぶ都会的な昭和通り沿い
隠し扉のライトは営業前にはつかず、まるで存在しないかのよう
「昨日は海外と日本のお客さまみんなでクイーンを大合唱していましたよ」とママ。初回はソーダ等のセット料金＋ボトルキープの金額、または90分￥10,000の飲み放題となる
２枚目の扉を開けると、チリンチリンという懐かしいベルの音とともにクラシックなU字カウンターが目に飛び込む。二重扉なので防音も万全で思いっきり歌える。昭和を意識しているため、天井の空調もわざわざ旧型を用意したとか
お酒が弱い人用にハイボールを薄めに作ってくれる心遣いも。ウイスキーを多種そろえ、ママのオススメは「ブッシュミルズ」
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