言わずと知れた東京最高峰の街、銀座。
大人になってしばらく経っていても「まだ、銀座じゃない」と思っているなら、もったいない。一流と、最先端と、美しき伝統が凝縮されたこの街を使いこなすことこそ、真の大人の証であるからだ。
そろそろ、あるいは改めて本格的に、銀座を守備範囲にしたい。
月刊誌最新号では、銀座の「表」と題して令和の大人が知るべき王道の銀座を、そして「裏」ではツウのみぞ知る銀座の深部を詳らかに。
格好いい大人になるのなら、銀座を味方にすれば、間違いない!
【銀座の表:1】フレンチの最新は銀座にこそあり
かねてより大人たちにとって“銀座でフレンチ”は特別な体験だった。そして今も、エレガントなこの街を体現する最先端の胎動はここにある。
スターホルダーのシェフが提案する美しきモダンフレンチと、クラシックな料理でいて洗練された空間を持つ注目の2軒。
さらに、いま銀座で増えつつある「隠れ家デートフレンチ」の潮流を紹介する。
【銀座の表:2】「銀座で鮨」をモノにする
「今夜は銀座で鮨なんてどう?」のひと言は昭和から続く甘美なフレーズだが、令和のいまも「銀座で鮨」は特別だ。
月刊誌最新号では、この街の鮨の代名詞的な『久兵衛』の磁力を紐解きながら、”銀座で鮨”の醍醐味を味わえてかつ気負わずに通える鮨の良店をピックアップ。
大人になった今こそ、”ザギンでシース―”を等身大で楽しみたい。
【銀座の表:3】次世代の名店を先取る
銀座という街は一流のためにある。歴史や品格を伴う店はもちろん、全国からこの街で勝負をと職人たちが集ってくる。
もはや手の届かない存在となった店も多々ある中で、近い将来に不動の名店の仲間入りを果たすであろう、とある一軒にフォーカス。”先見の明”は大人の嗜みだ。
【銀座の表:4】今「銀座のバー」がちょうどいい
重厚な空気に背筋が伸びる銀座のバー。”あの頃”は背伸びしていた世界にいま再び行ってみたい。
そこは、実はしっくりなじむ居心地の良い空間になっている。そんな銀座のバーの魅力を、しっかり解説。ふらりと立ち寄りたくなるはずだ。
そのほか、「知っておくべき老舗の教養」「ハイブランドを味わうという愉悦」…「銀座の表」を読めば、この街の王道をコンプリートできる!
【銀座の裏:1】銀座で”隠れる”
一見では知りえない店が数多くあるのも銀座の醍醐味。
キラキラとした表通りだけでなく、立ち並ぶビルの中にも刺激的な店が潜んでいる。
例えば写真のテラスは、マロニエ通りのビル群のひとつにある上空の秘密基地。華やかな街で”隠れる”というギャップが、大人の遊びのスパイスとなるはずだ。
【銀座の裏:2】「小料理店の常連」ってやっぱり粋
銀座っぽい客筋が寛いだ様子でカウンターに並び、街を知り尽くした店主とにこやかに会話が弾む。
もしかしたら小料理店こそが、銀座の真髄を感じられる場所なのかもしれない。
名物のアジフライ目当てに紳士淑女が集う店、美しき女将が営むおばんざい食べ放題の店、旨いもの尽くしの品書きで食道楽を唸らせる店…。
月刊誌最新号で、小料理店の行きつけを持つ喜びを知ってほしい。
【銀座の裏:3】裏路地を攻略する
基本的には碁盤の目状に広がる銀座の街。そこには中央通りや並木通りなど、誰もが知る華やかな道が数多くあるが、密かに共存するのが細い路地だ。
幾度の区画整理があってもなお残る昔からの道であり、ミステリアスな気配に吸い込まれて歩けば、並ぶ店は軒並みディープ。
今回は大人が高揚する4大裏路地、「出世街道」「三原小路」「金春小路」「コリドー裏」を徹底取材。ここを制してこそ、真の“銀座ツウ”だ。
【銀座の裏:4】この街の大人の「秘密の一軒」
この街を愛し続ける者がいる。そんな彼らが贔屓にする店には、銀座ならではのロマンが隠れている。
達人たちが案内する、秘密の行きつけへ。
月刊誌最新号では、隠れた人気店まで全網羅。銀座を堂々と闊歩する大人になれる!
著名人たちが競演、銀座の夜を盛り上げた!
21歳になったばかりの櫻坂46のメンバー、村井 優さんの「銀座で鮨」デビューを東カレがお膳立て。
みゆき通りの鮨店で初体験するめくるめくまぐろ尽くしの一夜で、大人の階段を上ってくれた。
銀座7丁目で育ち、4丁目で傾く(かぶく)。“銀座な男”、2代目尾上松也さん。
そんな松也さんに、大人の銀座の歩き方をご教授願った。
昨年4月、銀座7丁目にある「虎屋銀座ビル」に『ESPRIT C. KEI GINZA』が開業。コンセプトは、「美食の研究所」だ。
そんな大人の銀座を体現した店に現れたのは、今号の表紙を飾った女優の松本まりかさん。
機微から強い情念まで見事に表現する彼女と、話題のレストランとの化学反応は如何に?
特別増刊の表紙を飾るのはSnow Manの向井康二さん!
東カレは2回目の登場、そして初の表紙を飾ってくれたのはSnow Man、向井康二さん。
銀座は「土地勘もあって身近な場所」だそうで、銀座6丁目で”大人の男の洗練されたホテル使い”をテーマにシューティング。
30代に足を踏み入れ、ぐっとシャープな男の色気を纏った向井さん。「ひとりで集中したい時に訪れる」というホテルで吐露してくれた、今の胸の内とは――。
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今月の『東京カレンダー』は「銀座の表と裏」。東京最高峰の街の王道も深部も、今こそ知り尽くす!
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