
先週のアクセスランキング!1位は、本物の恋愛とはご無沙汰だけど、久しぶりに恋の予感…。45歳バツイチ男が西麻布で過ごした夜
「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“45歳バツイチ男が西麻布で過ごした夜”に“飯豊まりえが歓喜した、代官山の和牛ビストロ”から“1人7,000円前後で、味も空間も間違いない焼き鳥3軒”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
本物の恋愛とはご無沙汰だけど、久しぶりに恋の予感…。45歳バツイチ男が西麻布で過ごした夜
経験も経済力も豊かな45歳。
自分の好みを研ぎ澄まして好きなものを買い、気の向くままに流行りの店に行く。その言動すべてに、余裕と自信がみなぎる年齢だ。
ただ、これまでの経験値がむしろ邪魔して、本気の恋愛はご無沙汰になってしまいがち。
今回は、離婚を経て現在独身、とある男の港区の夜をのぞいてみた。
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★第2位
「残りの人生は、消化試合だろう…」飲食店経営で成功した52歳男性が抱える虚無感の行方
自画自賛するようだけれど、ここより美味しいフレンチは他にはないと思う。
主戦力はもちろんディナーだけれど、より多くの客に気軽に自慢の料理を楽しんでもらいたいという想いで、数年前からこうしてランチも始めている。
― 今のお客さまは、どうやら初めてご来店いただいたようだけど…気に入っていただけたかな?
他の客へのサーブの合間を縫って、先ほどの男性へ目を配る。けれどそこで見た光景は、僕にとってあまり嬉しいとは思えないものなのだった。
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★第3位
「普段は自炊派、外食はちょっとしたイベント感覚です」飯豊まりえが歓喜した、代官山の和牛ビストロへ
その透明感と品のある美しさ、抜群のセンスで同世代女性のみならず、幅広い世代から支持を集めている飯豊まりえさん。
東京カレンダー初登場の舞台は、西郷山公園に程近い場所に昨年オープンした『EN DAIKANYAMA』。
洗練された空間で唯一無二の極上和牛を味わいながら、27歳の現在地を聞いてみた。
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★第4位
残業中、5つ下の後輩にコーヒーを奢られた30歳女。彼に心惹かれ始めて…
「あの、桜庭さん。よかったら今日、軽く飲みません?」
「いやいや。私は多分、あと2時間ちょいかかかるし」
「僕もこの本、ちょうどあと2時間くらいです」
「…ああ、そう?」
「はい、ここで待ってます」
私は無言でうなずいて、踵を返す。
一体どうなっているのだ。澤石さんのペースに飲まれてしまった。私はまるで海外の人に話しかけられたときみたいに、終始慌てていた。
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★第5位
2人の距離をグッと縮める「焼き鳥デート」。1人7,000円前後で、味も空間も間違いない3軒
デートは気張らず、でもしっかり美味しくていまどき感も兼ね備える人気な店がいい。
お互い気を使わない、ひとり7千円前後がベストで、そのあたりの価格帯の「ちょうどいい店」リストを手厚くしておけば、連戦連勝は間違いない。
今回は、焼き鳥編!
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