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30歳になりまして Vol.7

「婚期を逃しそう…」5歳下の彼に、結婚話ができない30歳女の切実な悩み

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この記事へのコメント

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No Name
アプリに相談所にと…あれだけ焦っていたのに、なぜ付き合う前に結婚願望の話をしなかったのか理解に苦しむ。更に5カ月黙っていて同棲のタイミングでも言わなかったって?ちょっと有り得ない。更に、本人から聞かれても結婚はじっくり決めたい急ぐ必要ないって…
急にイライラしてきて悲しくなり別れを切り出す流れなら、まるで『男女の答え合わせ』
2025/06/18 05:3019Comment Icon1
No Name
おい、唐揚げ食いすぎんな! 「頬張る」は頬が膨らむほど口いっぱいに詰め込んで食べると言う意味だから、菜穂は食べ方が汚い人って事かな...
まるでリスか石破総理か?
2025/06/18 05:2217Comment Icon3
No Name
澤石が意外に出来た彼氏で驚いた。 菜穂は目先の平和な関係に囚われ過ぎて結婚や出産を含めた将来から目を背けてるようにも感じられる。本音で話し、ぶつかってこそお互いの気持ちを理解できることもあるし、それでフラれるなら早く関係が終わってよかったと思えばいい。まだアラサー、次の人を探せばいいだけ。 全然応援できない主人公でつまらない。
2025/06/18 07:2917
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30歳になりまして

「30歳」

その数字は、女性の心に妙に重くのしかかる。

「年齢なんてただの数字」と本人は思っていても、世間がそれを許してくれない。

職場では、つい最近まで若手だったはずなのに、いつのまにか中堅どころになっている。

マッチングアプリだって自動的に30歳になった途端に「いいね」が減った気がする。

気持ちは追いついていないのに、30歳という年齢の重みがが急にのしかかる。

大手IT企業のマーケティング部で、課長職を担う桜庭菜穂は、30歳になって迷いが生じ始めた…。

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