素材が上質なら調味料は必要最低限でよく、和食でも塩で美味しい料理は少なからずある。大人なら体感したことがある事実だろう。
そんな料理に合うと評判なのが老舗メーカー、霧島酒造が新たに提案する「KIRISHIMA No.8」。その実力を恵比寿の人気焼き鳥店『焼鳥 かずま』のソムリエールが実証する。
普段はブルゴーニュを中心とするワインを薦めることが多いが、「KIRISHIMA No.8」の果実感ある美味しさには驚いたと言う成田さん。
「料理に寄り添って邪魔しない、飲食店としてご提案しやすい芋焼酎ですね」
素材を活かした料理に寄り添うフルーティな香りが、夏夜の杯を格別にする
『焼鳥 かずま』はふたりで訪れたい隠れ家。
駅から近いが、店内は品良く落ち着いており、刺身などの和食を含む焼き鳥コースを提供している。
上質を求める姿勢は料理でも貫かれており、まず素材の仕入れ先を厳選。
鶏は秋田から直送の比内地鶏を主に用いていており、野菜は旬に応じて産地を指定。まぐろは豊洲の「やま幸」からで、ほかの鮮魚は系列の「希海」、といったこだわりようだ。
本物を扱うから調味は塩のみという料理も多く、その味わいに「KIRISHIMA No.8」が合うと推奨する成田さん。飲んだ第一印象をこう評する。
「輪郭がキレイで透明感もあって緑のような清々しさを感じます」
「KIRISHIMA No.8」は今年7月から全国展開された本格芋焼酎。原料や酵母由来の果実感が特徴だ。
「炭酸で割ると個性がより際立って女性でも飲みやすくなります。私たちのどんな料理にも合わせやすい万能選手で、暑い時季は特におすすめ」と成田さん。
「KIRISHIMA No.8」には夏のデートにちょうどいい、煌めくような華やかさもあるようだ。
上質な空間で本物が味わえる人気焼き鳥店
ビル上階に潜む隠れ家のような焼き鳥店で、紀州備長炭の焼き場と対峙する無垢でヒノキのカウンターが特等席。
比内地鶏を始めとする串が味わえる。前日までの完全予約制でコースのみを提供。
恵比寿駅から徒歩約3分という好立地も魅力で、外界の喧騒が嘘のように落ち着いた空気が流れる。
■店舗概要
店名:焼鳥 かずま
住所:渋谷区広尾1-16-1 Ebisu Hiroo Square 3F
TEL:03-5422-8080
営業時間:18:00~(L.O.22:30)
定休日:日曜、祝日
席数:カウンター8席、テーブル12席
芋焼酎の可能性を広げた、フルーリーエレガンスな味わい
霧島酒造の自社育種から生まれたサツマイモ「霧島8」で醸した新商品。
「エレガンス酵母」も使用することで華やかな香りを増強。マスカットやみかんを思わせる瑞々しい果実感を楽しめるのが魅了だ。
今回の全国販売に伴ってボリューミーな900ml瓶も新たに登場した。
価格:900ml ¥1,474、490ml ¥1,155
【問い合わせ先】
霧島酒造お客様相談室
TEL:0986-22-8066(9:00〜17:00※土日祝を除く)
URL:https://www.kirishima.co.jp/brand/kirishima-no8
飲酒は20歳から。飲酒は適量を。飲酒運転は、法律で禁じられています。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。