
アメリカンなビーフ&ラムが堪能できる人気ステーキハウス4選!
『ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京』@恵比寿
NY生まれのステーキの“祖”の味を恵比寿のゴージャスな空間で
アメリカ最古のステーキハウスで、ドライエイジングビーフを世界に広めたパイオニアである『ピーター・ルーガー・ステーキハウス』。同店が輩出した有名ステーキハウスも数多く、名だたるステーキハウスの最高峰に君臨する一軒だ。
2021年、恵比寿に誕生した東京店は、206席を有するゴージャスな劇場型フロアが圧巻。そんな高揚感満載のロケーションでいただく「Tボーンステーキ」はまた格別。
USDAプライムビーフを28日以上熟成させ、さらに肉の旨みを凝縮。500℃の高温ブロイラーで一気に焼き上げ、香ばしさと芳醇な香りを纏った至極のステーキが完成。
同店では、客席から見える位置にオーブンが置かれているので、焼き上がりからテーブルに届くまでを見られるのも特別感あり。
プライムビーフの肉質の柔らかさと、熟成によって引き上げられた深く強い赤身の旨みは何度食べても飽きずに楽しめる。元祖の貫禄と歴史を感じる味に感嘆する夜を。
■店舗概要
店名:ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京
住所:渋谷区恵比寿4-19-19
TEL:050-3311-3744
営業時間:
[レストラン]
ランチ 11:00~(L.O.14:00) ディナー 17:00~(L.O.21:30) バー 11:00~(L.O.22:00)
[ブティック]
11:30~15:00/17:00~21:00
定休日:無休
席数:ダイニング206席、バー35席
『ルースクリス ステーキハウス』@虎ノ門
老舗が辿り着いた秘蔵のレシピで最高峰のステーキが生まれる
ニューオリンズで1965年に創業し、今では世界160ヶ所で展開する世界最大級の高級ステーキハウス。
虎ノ門と霞ヶ関の中間に店舗を構えており、場所柄日本で働く外国人の利用も日常的。インターナショナルな雰囲気を味わえるのも魅力だ。
シグネチャーは、本店同様のレシピで仕上げるUSDAプライム格付けのTボーンステーキ。
NYスタイルはエイジングビーフが主流だが、こちらでは真空熟成によるウェットエイジングビーフを使用。肉を乾燥させずに熟成することで、プライムビーフが持つ極上のジューシーさと柔らかな肉質を維持し、肉本来の味や風味をストレートに味わえるのが魅力だ。
焼き上がりにフレッシュバターとパセリをかけて、塩とこしょうでシンプルに肉を味わうのも同店のこだわり。
アメリカ伝統の味ともいえる、肉汁の旨みとジューシーさをとことん堪能して。
■店舗概要
店名:ルースクリス ステーキハウス
住所:千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング 1F
TEL:03-3501-0822
営業時間:
【月~金】
ランチ 11:00~(L.O.14:30)
ディナー 17:30~(L.O.21:30)
【土・日・祝】
ランチ 11:30~(L.O.14:30)
ディナー 17:30~(L.O.21:00)
定休日:無休
席数:テーブル138席、個室3、バーカウンターあり