中国で縁起がいいとされる「９」にちなんだ「九つの喜び！九種前菜盛り合わせ」￥2,800。“美味しい料理を少しずつ食べたい”という願望を叶えてくれる
脇屋シェフが世界中から集めたアートやアンティークの家具が調和を見せるモダンな店内はデートにもふさわしい
小澤さんは、脇屋シェフの料理に惹かれて飛び込み30年。「脇屋は、料理人としての自分の父であり、刺激を受け続けています」
旬の恵みを頂けるのもWakiya中華ならでは。「トウモロコシの２種仕立て」￥2,500。ユキツバメを入れた冷製スープと、カットした実とピューレを巻いた春巻は初夏定番の逸品
現在は個性的な中国地方料理店を12店舗展開。近郊に各種野菜を農薬不使用でつくる広大な自社農園も構える
「中国東北料理×ワインを提唱したのは世界初かも。勝山さんのおかげです」と語る梁さん。今では、自身もワインをこよなく愛するように
ワインは冷蔵庫から自分で選ぶシステム。ボトル売りで￥2,500～
開店以来、改装した箇所はほぼないという店内。歳月が醸し出す温かみが漂う
「中国料理を食べたら不調が治った」という経験から中華に興味を持ったという吉田さん。背後に見える蒸籠で看板の蒸し料理が作られる
「鴨の燻製揚げ」（￥2,310）も開店以来人気の一品。クスノキのチップで燻製した鴨肉をカラリと揚げ、山椒塩を添える
従来の中国料理店のイメージを覆すモダンな内装。店内にはBGMにジャズが流れるなど細部までお洒落を追求
京王プラザホテル『南園』や『火龍園』などで広東料理を学んだ高島さん。「店を開くなら地元が良い」と長年住む代々木上原に店を構えた
「よだれ鶏“REI” スタイル」￥1,800。山梨の信玄鶏のもも肉を低温ボイルし柔らかな食感と旨みを引き出す。ワインとの相性も抜群。グラスワイン￥1,000～
右からコンデンスミルクが隠し味の「エビマヨネーズソース」￥1,000、中華定番の大根餅にたっぷりのパルミジャーノをふりかけた「大根餅 パルミジャーノ」（￥1,200）を盛り合わせたもの。ともに創業時から提供し続けている人気メニュー
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