変わりゆく東京、進化するグルメ 「東京美食エリアガイド」 Vol.7

これみよがしのゴージャスよりも、心が華やぐ“日常のご馳走”

多様な人種が集まり、世界標準が意識される六本木。
この街で欲しいのは、これみよがしのゴージャスよりも、心が華やぐ“日常のご馳走”だ。

  • 左.兎のゼリー寄せ¥1,800。これからの時期は、ジビエの登場に期待したい
    右.蝦夷鹿のロースト¥3,600(時価)。見事なフランス産と天然国産きのこのソテー添え

  • 左.雲丹とオマール海老のジュレをなめらかなカリフラワーのクレームで¥3,200
    右.天然スズキのポワレ セップ茸のフリカッセとキャビア・ド・オーベルジーヌ¥2,300

  • 左.アップルシナモン¥800(朝は¥700)。オーダー後に作り始めるため、20分程かかる
    右.牛ほほ肉と野菜たっぷりポトフ¥1,900。シャスールのココット鍋ごとサーブされる

  • 左.37 クラシックバーガー(180g) ¥1,700。国産牛100%で食べ応えあり。BBQソースも絶妙
    右.ボーンレスリブステーキ(350g) ¥4,900。豪州産ブラックアンガス牛を35日熟成した逸品

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