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「そういうとこ」で振られる男 Vol.10

「突然なんで?」結婚8年目、37歳女が職場結婚した夫に“別居”を提案された理由

◆これまでのあらすじ
人気女性誌のWeb媒体でコラムの編集をする優斗(34)は、3回連続“そういうとこだよ”と言われて振られている。元カノたちから理由を聞き出すと、今度は自分の“そういうとこ”に敏感になってしまう。ところが、それをひっくり返される出来事が起こり―。

▶前回:「髪切った?」と聞くのはセクハラ?後輩女性と会話中、34歳男が焦った理由


【番外編】「そういうとこ」で振られかけた女:三橋容子(40)


2021年2月。

「お腹空いた、空きすぎた…」

ダイニングテーブルには、3日前から仕込んでおいた寝かせ玄米が白い湯気を立てながら、つやつやと輝いている。

そこから時計まわりに、にんじんのきんぴら、塩麹で味つけをした大豆ミートのから揚げ、野菜たっぷり高野豆腐の南蛮漬け......


この記事へのコメント

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No Name
随分あっさりとした最終話、と言うか番外編なんだね。この連載好きで毎週楽しみにしていたけれど、最後優斗の登場ナシで終わったのは極めて残念。
2024/04/29 05:3133Comment Icon2
No Name
浩一&容子に関してはツッコミどころ満載だけど、食の好みが合致したからこそ...はあるね。玄米菜食とか、容子の作るメニューは普通の人からすると魚も肉もフルーツも無く栄養偏りそうだしイライラしたり貧血になったりしないのか、心配になる🤣
2024/04/29 05:4324Comment Icon8
No Name
この食事はきつい。高野山の修行思い出すわ。
2024/04/29 08:449
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「そういうとこ」で振られる男

恋人から「そういうとこだよ」と、指摘されたことはないだろうか。

そして、目の前から去られてしまったことはないか――。

恋愛において、別れの常套句として使われがちなこのセリフ。

でも「そういうとこ」って一体どういうところ?

「ハッキリ言ってくれないとわからない、頼むから説明してくれっ!」

主人公・林 優斗は、3回連続「そういうとこ」で振られた男。

これは、彼が自分の「そういうとこ」の答え合わせをしていく物語である。

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