サクとろ食感のカツレツが絶品!「ホテルニューオータニ」でエレガントな洋食を

世界各国から旅行客やVIPが訪れる、歴史あるホテル「ホテルニューオータニ」

“家族団欒から国際会議まで”をテーマに掲げている、同ホテルを体現する料理が“新江戸洋食”だ。

メインダイニング『ベッラ・ヴィスタ』で楽しめる、懐かしくも創造的な味の数々をご紹介!

特別な夜に華を添えるのは、“和”を纏った個性派洋食の数々

ブルーのクラシックな絨毯やシャンデリアが豪華な気分にさせる店内。席によっては夕暮れの空や富士山を眺めることもできる


地上144m、「ホテルニューオータニ」の40階に位置し、都会の絶景を一望する『ベッラ・ヴィスタ』。

そんなホテルのメインダイニングが追求するのが、“新江戸洋食”だ。

それは、日本人が独自の解釈で発展させた西洋料理である洋食を、最新の調理法や厳選の国産食材をもって再構築したもの。

オマールエビの出汁にコニャックや白ワインが効いた「新江戸和クアパッツァ」2人前 17,600円~。旬の魚介が具材として入り、スープをよく吸ったジャガイモまで美味しい。相性のいい一杯は「情け嶋 麦冠 レモンサワー」2,000円。八丈島の麦焼酎を使ったレモンサワーとともに


例えば新メニューに並ぶのは、「新江戸和クアパッツァ」や「シチュービーフカツレツ 秋味」など。

ベースはおなじみの洋食だが、駄洒落のようなアクアパッツァは、洋のオマールエビの旨みと和テイストの出汁が見事に融合。

サクッとした衣とジューシーな肉の対比がたまらない「シチュービーフカツレツ 秋味」8,800円。合わせたい一杯は「新江戸ジンジャーハイボール」2,000円。焼酎ベースの和のハイボールが合う


一方のシチュービーフは、シチュー用にとろとろに煮込んだ東京都産秋川牛をカツにしてリッチなソースとトリュフを添える。さらにポルチーニのリゾットも合わせられ、ひと皿で2品を味わえる満足度だ。

どれも想像とまるで違う料理が登場し、味わいも別もの。

従来の看板メニューは、ランチタイムでも楽しめる!


アジのなめろうを包んだ「新江戸アジフライ タルタルソース」4,300円。


締めたコハダとキャビアをのせた「コハダのポテトサラダ」2,600円。


白いたまごを使った「玄米卵のフォアグラオムライス」6,400円。

中はてりやき風味のバターライスで上にはフォアグラが鎮座する。

東京野菜のサラダバーとコーヒーが付くセットもあり。2,200円


400年以上の歴史ある土地を有するホテルだからこそ、江戸を意識した新たな洋食を作る意義は大きいだろう。

■店舗概要
店名:ベッラ・ヴィスタ
住所:千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワー 40F
TEL:03-3238-0020
営業時間:ランチ 12:00~(L.O.14:00)
     ディナー 17:30~(L.O.20:00)
定休日:無休
席数:テーブル80席、個室2(最大16名)

ベッラ・ヴィスタ(赤坂見附) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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